『具体というなにか』 圧巻だった、ダンスによる作品
先日、芦屋ルナホールで行われた『具体というなにか』に伺いました。 AAP(アシヤアートプロジェクト)による企画のイヴェントです。 そこで圧巻だったのは、“ダンスによる作品”でした。
先日、芦屋ルナホールで行われた『具体というなにか』に伺いました。 AAP(アシヤアートプロジェクト)による企画のイヴェントです。 そこで圧巻だったのは、“ダンスによる作品”でした。
「われわれはわれわれの精神が自由であるという証を具体的に示したい」前衛アートグループ具体美術協会の吉原治良の言葉。『精神が自由である』これ実際に感じられている人って少ないのではないだろうか?精神よりも物質の豊かさの方に、目がいってしまうから。
AAP(アシヤアートプロジェクト)のイヴェント『アートの味方は、あなたの味方』のレポート。人間の想像(イマジネイション)が物質に生命を与えアートを創造(クリエイション)する。まさにGUTAIのスピリッツを感じたパフォーマンスでした。