
あなたのお店の「ガラス面」、最大限に活用できてますか?【売り場 vs 見せ場】
街を歩いていると、外部通路との境目が「ガラス一枚」というお店に出会います。 * ガラス越しに商品が美しくディスプレイされ、背景が壁になっている「ショーウインドウ型」のお店。 * そして、同じガラス越しでも、店内がよく見渡せて、入らずとも商品が見える「オープン型」のお店。 この「オープン型」のお店で、...

『見せ方』に“共通項”を意識すると『購買率』がアップする!?
『同じスタイリングのリピートで色違い』は、つい好みの色を選んでいただけやすいのです。 つまり、“購買”へ一歩近づき易い、ということです。 あなたのお店も、『見せ方』をしっかりと考えられていらっしゃいますか?

什器を活用することで 購買率(お買い上げ率)を向上させるには?
お店にある1台の什器。 それを活用することを考えて実践する。 それだけで、この什器への集客および滞在時間が延びました。 結果、購買率(お買い上げ率)が向上したのです。

売り上げがアップする!BEFORE&AFTER
お店というものは、 まずお客様に入ってもらう 次に店内をくまなくみていただく ゆったりと滞在時間を持っていただく などということができれば、売り上げは向上します。 同じ条件(店前通行量)でも、上記の出来具合で売り上げは変化するのです。

大阪・関西万博でのGOOD!&BAD・・・
先日、2回目の大阪・関西万博へ行ってきました! 前回は、一人でアメリカ間へ行ったのみでしたが、今回は12回も来場している猛者をはじめ、心強い仲間と一緒です。 楽しく、印象的な1日でした。 僕の感じたGOOD&BADを少しだけご紹介しますね。

暑ーい秋、さてお店をどう見せますか?
あまりにも暑すぎる今年の秋。 ショーウインドウやディスプレイの見せ場は、茶系、デザインブラウス、ノースリーブ(夏デザイン・秋色・秋素材)のトップス中心でスタイリングをまとめてみる。 キチンとして見えるのに抜け感がある素敵さ!を表現しましょう。

9月と10月限定!『異常な暑さ』をチャンスに変える VMD 実践サポート
「小物から秋を取り入れる」「素材は夏でも色は秋に」「VMDで物語を語る」という3つのヒント。 「ウチのブランドでは商品政策がはまらないかも?・・・」 「理論は分かったけど、ウチの店は事情が違うんだよなぁ・・・」 「うちの店では、なかなか VMD がうまく展開できそうにないなぁ・・・」 そうですよね、お店の...

異常な暑さでも大丈夫! 今すぐ出来る『秋のVMD』3つのヒント
今年のこの暑さ、本当にすごいですね。 ファッションのお店では、そろそろ秋物が店頭に並び始める時期。 でも、こんなに暑いと、厚手のニットやコートをディスプレイしても、なかなかお客様の購買意欲には繋がりませんよね。 「この暑さで、どうやって秋の VMD を表現すればいいんだろう…?」 そうお悩みの店舗運営...

『価格』だけで戦ってませんか?ファンを増やすお店づくりの極意!
最近、街のあちこちにあるお店を拝見していて、少し残念に感じることがあります。それは、多くの店舗空間に「面白味」が足りないということです。 お客様に「このお店が好き!」「このブランドの世界観に共感する!」と感じてもらい、熱心な「ファン」になってもらうこと。これからのビジネスでは、それが何よりも重要に...

ファッション雑貨売り場、なぜかゴチャゴチャしてない? 魔法の2つのVMDで解決!
スーパーや量販店のファッション雑貨売り場、お店のオーナーやスタッフの方から、こんなお悩みをよく聞きます。 「ボリュームをたくさん出しすぎて、ごちゃごちゃして見える…」 その理由は様々ですよね。 「接客スタッフが足りないから」 「幅広い客層に対応するために、品数をたくさん置きたいから」 などなど、き...

お客様に「触って」もらってますか? 『触れるVMD』で売上をアップさせる方法
『まず商品に触れてもらうことで購買率はアップします』 ではどうすればお客様に「まず触って」もらうことができるのでしょうか? 大切なのは、その商品の魅力が一番伝わるような陳列方法を工夫することです。 例えば… * 繊細な素材を扱う商品なら、ハンガーに吊るして、風になびく軽やかさやドレープの美しさを表現...

ハンガーラックの新しい常識?お客様を惹きつけるVMDハンギング術
通常のハンギングは、同じアイテムや色でまとめて並べられていることが多いですよね。 でも、最近よく見かけるこの新しい表現は、一目見ただけで一つのコーディネートが完成しているのが特徴です。 この陳列方法、実は VMD の観点から見ると、お客様の購買意欲を大きく高める工夫が隠されているんです。

2枚の写真で分かる!お客様を惹きつける「VMD着こなし術」
みなさんは、お店の前を通るとき、どんなディスプレイに「あっ、ちょっと入ってみようかな」と感じますか? お店の顔となる、外から見えるディスプレイは、お客様に「このお店、気になる!」と入店のきっかけを与える、とっても大切なポイントです。 今日は、2枚の写真から「お客様を惹きつける着こなしの工夫」につい...

絶景から学ぶ!「美しい景色」が『売れるお店』を作る理由
美しい景色を「見る」こと。 当たり前のことのようですが、仕事や日々の生活に追われていると、なかなか時間を取れないものですよね。 でも、今回あらためて感じたんです。 「美しい景色をたっぷりと見る」ことって、本当に大切だなぁ、と。 なぜなら、美しい景色は、ただ単に「きれい」なだけではないからです。 ...

VMDは『楽しい!』、そして『売上がアップする!』
VMDは単に商品をきれいに並べるだけではありません。 僕がVMDの仕事をする上で、いつも大切にしていることがあります。 それは、VMDが『楽しい』ものであること。 この『楽しい』という気持ちが、『売上アップ』という結果に繋がるのです。

あなたのお店の「ガラス面」、最大限に活用できてますか?【売り場 vs 見せ場】
街を歩いていると、外部通路との境目が「ガラス一枚」というお店に出会います。 * ガラス越しに商品が美しくディスプレイされ、背景が壁になっている「ショーウインドウ型」のお店。 * そして、同じガラス越しでも、店内がよく見渡せて、入らずとも商品が見える「オープン型」のお店。 この「オープン型」のお店で、...

『見せ方』に“共通項”を意識すると『購買率』がアップする!?
『同じスタイリングのリピートで色違い』は、つい好みの色を選んでいただけやすいのです。 つまり、“購買”へ一歩近づき易い、ということです。 あなたのお店も、『見せ方』をしっかりと考えられていらっしゃいますか?

売り上げがアップする!BEFORE&AFTER
お店というものは、 まずお客様に入ってもらう 次に店内をくまなくみていただく ゆったりと滞在時間を持っていただく などということができれば、売り上げは向上します。 同じ条件(店前通行量)でも、上記の出来具合で売り上げは変化するのです。

お客様に「触って」もらってますか? 『触れるVMD』で売上をアップさせる方法
『まず商品に触れてもらうことで購買率はアップします』 ではどうすればお客様に「まず触って」もらうことができるのでしょうか? 大切なのは、その商品の魅力が一番伝わるような陳列方法を工夫することです。 例えば… * 繊細な素材を扱う商品なら、ハンガーに吊るして、風になびく軽やかさやドレープの美しさを表現...

2枚の写真で分かる!お客様を惹きつける「VMD着こなし術」
みなさんは、お店の前を通るとき、どんなディスプレイに「あっ、ちょっと入ってみようかな」と感じますか? お店の顔となる、外から見えるディスプレイは、お客様に「このお店、気になる!」と入店のきっかけを与える、とっても大切なポイントです。 今日は、2枚の写真から「お客様を惹きつける着こなしの工夫」につい...

店頭のボディ、ただ並べていませんか? 魅力を120%引き出すVMDスタイリング術!
「うちのお店も、複数のマネキンを並べてはいるけど、テーマは特に意識していなかったな…」 もしそう感じたなら、それはお客様に商品の魅力をより深く伝えるチャンスです! テーマを持たせたスタイリングは、まるで物語の登場人物のように、お客様の「こんな着こなしがしたい!」という想像力をかき立て、購買意を高め...

お客様の「もっと知りたい!」を引き出すVMDの魔法:VPスペースとスタイリングの関係
「見せるスペースの特性」と「見せる商品の特性」を深く考え、スタイリングを組むことの重要性。 * VPスペースの特性:例えば、壁がなく店内と店外の両方から見られるという開放的な特性 * 商品の特性:例えばバックプリントが特徴的なシャツ。 この二つを掛け合わせることで、お客様の「気になる!」を最大限に引き出...

ファスト・ファッションから学ぶ!「売れるお店」のVMDヒント、あなたのお店でも活かせます
ファストファッションの店舗が実践しているこれらのVMDの工夫は、スタッフの数が限られていても、お客様が自分で商品の魅力を発見し、理解を深められるようにするための、非常に重要な仕掛けです。 まさに、PPやPOP、IPといったVMDの要素を深く取り入れることで、お客様への「おもてなし」を形にしていると言えるでしょ...

『これだ!』お客様が思わず立ち止まる、魅惑のPP・POP・IP連動術
PP(見せ場)のディスプレイに引き寄せられたお客様が「もっと見たい!」と近づいてくれていますか? 必要な情報が書かれたPOP(ポップ)を、お客様がスムーズに読んでくれていますか? そして、実際に商品を手に取ってくれるIP(売り場)になっていますか?

お客様が「ついつい奥まで行ってしまう!回遊性」、お店で活かしてますか?
「うちのお店、なんだかお客様が入り口付近で立ち止まっちゃうな…」 「奥のスペース、せっかく商品があるのに見てくれてない気がする…」 もし、そう感じているなら、それは『回遊性』に改善のヒントがあるかもしれません。 お客様が「もっと見たい!」「奥まで行ってみたい!」と自然に感じるお店は、お客様にとって...

店舗の『ディスプレイ・ツール』 どうセレクトしていますか?
店舗の『ディスプレイ・ツール』 どうセレクトしていますか? 『ディスプレイ・ツール』のセレクト次第で、その店(あるいはブランド)らしさ”を表現出来る!のです。

商品、お店、お客様、そして自分の仕事に愛情を!
今のリアル店舗の店頭を見ていて、時々感じることがあるんです。それは、『このお店の方、このブランドの方達は、本当にお客様に商品を買っていただきたいのだろうか?』と。

『VMD、それは売り上げをアップさせる為にある!』 その5
『VMD』というと、つい“入店客数”や“お買い上げ客数”という風に、効果を“客数”に期待してしまいそうですよね〜 でも、売り上げを構成するのは“客数”✖️“客単価” ちゃんと“客単価”アップに貢献する施策もあるんですよ!

VMD、それは売り上げをアップさせる為にある! その4
“お買い上げ率”これは別名“購買率” 入店されたお客様が実際にお買い上げになる確率です 沢山入店していただいているにも関わらず、実際お買い上げ下さる方が少ないと悲しいですね 「如何に購買していただくか?」 これについて書いていきます

VMD、それは売り上げをアップさせる為にある! その3
「他に同じような商品を扱うお店が全くない」 そんな状況なら、“入店率”を意識する必要はない。 「周りにも同じような商品を扱うお店がたくさんある」 そんな状況なら工夫次第で、入店率に大きな差が出る! それは * インパクト * 機能 * ムード

VMD、それは売り上げをアップさせる為にある! その2
“店前通行客数”か“入店率”のどちらかを増やせば良いのです。 例えば、“店前通行客数”を増やすにはどのような手立てがあるでしょう???

VMD、それは売り上げをアップさせる為にある!!!
VMD=ヴィジュアル・マーチャンダイジング これは売り上げをアップさせるのにとても有効な技術であり技法なんです。 ただし、使い方を間違えなければ、ですがね。

充実した時間を過ごしました!:コスメティックのコンサルティング
先日、製薬会社様のコンサルティングをさせていただきました。福岡県の大野城市に本社がある『三省製薬』という会社です。製薬会社ですが、コスメティックを扱われています。通常コスメティックの会社は、成分は自ら作ることはせず製薬会社などから仕入れることが多いです。しかし、三省製薬様は製薬会社。自ら成分の開...

“お試しのし易さ”の大切さ
みなさんの商品“お試し”がし易い様に、レイアウトされていますか? “お試し”されやすいと、売り上げアップにつながるんですよ!

ディスプレイは、売り込むためにあるんじゃない!
もうすぐクリスマス クリスマスが近づくと、なんだかワクワクしませんか? それはどうしてでしょう?

大阪・関西万博でのGOOD!&BAD・・・
先日、2回目の大阪・関西万博へ行ってきました! 前回は、一人でアメリカ間へ行ったのみでしたが、今回は12回も来場している猛者をはじめ、心強い仲間と一緒です。 楽しく、印象的な1日でした。 僕の感じたGOOD&BADを少しだけご紹介しますね。

暑ーい秋、さてお店をどう見せますか?
あまりにも暑すぎる今年の秋。 ショーウインドウやディスプレイの見せ場は、茶系、デザインブラウス、ノースリーブ(夏デザイン・秋色・秋素材)のトップス中心でスタイリングをまとめてみる。 キチンとして見えるのに抜け感がある素敵さ!を表現しましょう。

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異常な暑さでも大丈夫! 今すぐ出来る『秋のVMD』3つのヒント
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ファッション雑貨売り場、なぜかゴチャゴチャしてない? 魔法の2つのVMDで解決!
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ハンガーラックの新しい常識?お客様を惹きつけるVMDハンギング術
通常のハンギングは、同じアイテムや色でまとめて並べられていることが多いですよね。 でも、最近よく見かけるこの新しい表現は、一目見ただけで一つのコーディネートが完成しているのが特徴です。 この陳列方法、実は VMD の観点から見ると、お客様の購買意欲を大きく高める工夫が隠されているんです。

VMDコンサルタントって何する人?「売れるお店」を作るお仕事、教えます!
僕は「VMDコンサルタント」。この肩書をお伝えすると、ほとんどの方が「VMD…なんやねん、その仕事?」と首を傾げられます(笑)。ファッション業界にいる方でも、「具体的にどんなことをするの?」と聞かれることもしばしば。それもそのはず、「VMD」という言葉自体がまだまだ広く知られていませんし、「コンサルタント...

「人の真似をするな!」アートから学ぶ、お客様の心を揺さぶる VMD の精神
「人の真似をするな!誰もやらないことをやれ!」 「隣のお店がこうしているから…」 「他のブランドがやっているから…」 ではなく、あなたのお店独自のストーリーや世界観を、 VMD で表現すること。 それは、時に「足で描く」ような大胆な発想かもしれませんし、「空飛ぶ人間」のように人々を驚かせる仕掛けかもしれま...

お客様の「もっと!」を引き出すVMDの真髄!セミナー参加者から届いた感動の声
僕のセミナーを通して参加者の皆さんが感じ取ってくださるのは「商品を美しく見せる」とか「売上を上げるため」といった表面的なことだけではありません。 「お客様のライフスタイルを思いやる」 「欲求を自然と高める」VMDとは、お客様の心に寄り添い、「欲しかったもの」「欲しくなるもの」を、お客様自身が発見し、...