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ショッピングセンター内 存在感のある店・ない店 その違いは?

こんにちは!

藤井雅範です。

見せ方で店舗の売り上げをアップさせる『VMD』のコンサルタントをしています。

 

見通しが良過ぎると・・・

RSC(リージョナル・ショッピングセンター、大型SC)では天井高が4メートル程度もあるので、見通しが良いですね。

そして共有通路の幅も広い。

遠くまで見通せるんです。

天井が高いと、高い位置が抜けて見えます。

なので、高い位置にインパクトのある表現を持ってくると目立つんです!

 

床から積み上げて、高い位置で見せてみたり↓

 

天井から吊るしたフレームから、更に商品や演出小物を吊り下げてみたり↓

すると、幅の広い共有通路からも見えるし、遠くからでも目立ちますね!

これが出来ている店と出来ていない店では、その存在感・伝わり方が全く違ってきます。

 

気づかれないと存在していないのと同じ!

視線の高い位置に、工夫を凝らしましょう。

すると遠くからでも目立って、お客様に気づいてもらって、興味を持って頂けます。

まず目立たないと、気づかれません。

それでは存在していないのと同じ、ですからね!

 

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自分のお店を客観的に見ることはなかなかできないものです。

ブランドやショップとしての思い、コンセプトをまずヒアリングしてからの店舗診断。

商品やサービスの価値を伝わるように伝える技法の修得。

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ブランドとしてVMDシステム確立への指導。
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