ストーリーで価値を伝えてみよう!
こんにちは!
藤井雅範です。
ストーリーを語る
本当に“モノを売るのが上手い人”っていますよね。
自分が売るだけでなく、オススメを紹介するのも上手い人。
ついあの人から買ってしまっている、どうせならあの人から買いたい、今まで興味なかったけどあの人がすすめるなら・・・
イヤミなくそう思わせる人っていませんか?
そういう人の共通点ってあると思うんです。
ボクがひとつ気がついたのは『ストーリーを語っている』ということです。
リアル店舗だからストーリーを伝え易い
ただ、その商品の裏側の面や自分がなぜ好きなのか?という点やその商品をどんな使い方をしているか?とかそれがあることで生活がどう変わったのか?どんなふうにHAPPYを感じたのか?まで語れる人は少ないです。
そんなふうにスペック(機能・性能)だけではわからない『ストーリー』みたいなものを語れると、俄然説得力が増すのです。
『あぁ、この人は本当にこの商品が好きなんだなぁ』ってことが伝わる。
だからこの人から買いたい、ってなるんでしょうね〜。
VMD面でもそうです。
ただ売りたいものを整然とVP、PP、IPで誘導するだけではない。
商品のセレクトの裏側にあるコンセプトを感じられるプロップス(演出のための小物)
ショップやブランドの世界観をリアルに豊に見せてくれるインテリア
その場で耳に届く音楽、漂うフレグランス、商品だけでなく家具や床材の感触・・・
こういったものが、豊なストーリーを作り出す上で重要な要素を担っています。
『ストーリーで価値を伝える』といったこと。
それもセミナーでじっくりとお話ししたいことなのです。
この記事へのコメントはありません。