寒いけど春物展開!? そんな今、こんな表現はいかが?

こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
日本列島に寒波が居座って、寒い日が続いていますね〜。
しかしもう2月に入っています。
ファッションの店頭では、冬物のセール商材も減って、春物展開が増えてきていますよね。
とは言え春物商材である程度のボリューム感が出せるほどではない、そんな今の時期。
ラックにおける展開では、こんな手法の店を見かける様になりました。
ゆったりとネガティブスペースをとっています(以前書いた“ネガティブスペース”についてのブログはこちらをクリックして下さい↓)
そしてハンギングされたものは、一つのコーディネートで纏められている場合が多いようです。
バッグ、インナー、アウター、ボトムスといった具合に。
こういった展開だと、そのコーディネートのムードが伝わってきます。
一目でフィーリングは感じ取れるので、印象にも残りやすい。
さらに、ネガティブスペースをたっぷりとっているのに、スカスカ感を感じさせません。
少し早めの立ち上がり時期には、良い展開ですね。
コンサルティングメニューを充実させました!
コンサルティングメニューを充実させました。
一度覗いてみませんか?↓
この記事へのコメントはありません。