売り場に変化が欲しい時、知っておきたいノウハウとは?
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
いつもブログを読んでくれてありがとうございます!
売り場の再編集をやってみよう!
お店の中の商品のレイアウト、どうしていますか?
いつも同じ手法でレイアウトを行っている方も多いでしょうね!
もし、売上が悪化している、お客さんの反応が薄い、他では売れている商品の動きが悪い・・・
などなど、の状況であったなら、“売り場の再編集”を行ってみてはいかがですか?
これは、商品自体に変更や新入荷がなくても、見せ方や編集方法を変える事で売り場を活性化させる手法です。
例えばこういった例・・・
ブランド別レイアウトをアイテム別レイアウトに
→例えばAブランドコーナー、Bブランドコーナーとブランドで分けて陳列されていたレイアウトを、パンツの集積、ブラウスの集積とアイテムでまとめてみせます。
アイテムが欠けて、一つのブランドでコーディネートしにくい場合などに有効ですね。
ブランド別レイアウトをオケージョン(シーン)別レイアウトに
→例えばパーティウェアコーナー、カジュアルウエアコーナー、ビジネスウエアコーナーと各オケージョンでまとめてみせます。
お客様にとって選び易い売り場になりますね。
“売り場の再編集”をすることで、店舗自体の鮮度がアップします。
動きの無かった商品にスポットが当たり、稼働したりすることも・・・
商材に変化が乏しい時期などに試してみてくださいね!
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