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ライブにこそ価値がある!|エクスマセミナーin大阪

先日行われたエクスマセミナーin大阪。

興奮冷めやらぬ中、ようやくブログを書けそうです。

藤村先生のお話し

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藤村先生。(堀和美さんの写真をお借りしました)

藤村先生のお話しは、いつ聞いても新しい発見があります。

この日、ボクに刺さったことの一つはコレ

従来のチェーンストアオペレーションの終焉

今までは、たくさん店舗を出すことで、製造や広告・宣伝などのコストを大きく薄めることが出来た。

なのでどんどん拡大していく。

でも、もうそれが通用しなくなってきている。

 

パナソニックやイオンモールと言った7兆を超える売上の超大企業でさえ、行動を起こし出し始めている。

紋切り型のチェーンストアオペレーションから、一店舗一店舗がその地域のお客様とつながることで大きな効果を生み出す、ということに気が付き始めた、ということ。

まさにSNSの時代・・・

 

フジプレコン株式会社常務取締役 松林さんのお話し

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松林克法さん。(堀和美さんの写真をお借りしました)

松林さんのお話しは、もう何度も聞いています。

塾は二回もご一緒して学びました。

でも、この日も新しい気付きがあったんです。

それは松林さんと最愛の娘ちゃんとのお話し。

一緒にお出かけするときに、まだ幼い娘ちゃんが必ず行きたい場所があるそうです。

それはタコ焼き屋さん。

しかもそれほど美味しいわけではない。

松林さんは、「どうしてここに行きたいの?」と娘ちゃんに聞いたそうです。

すると、「だってここのお姉ちゃん、いつも私のことを覚えておいてくれるから」

それを聞いて松林さんは思ったそうです。

「なるほど、味よりももっと大切なことがあるんだ・・・」

 

クリーニングトラヤ社長 安田さんの話

安田和哲さん。(帽子山宗さんの写真をお借りしました)

安田和哲さん。(帽子山宗さんの写真をお借りしました)

安田さんは以前から知っています。

でも、講演を聴くのは初めて。

一体、どんな話が聞けるのだろうか?と思っていました。

内容は良い意味で期待が裏切られて、感動的なお話しでした。

どちらかと言うと控えめで、今まであまり自分のことを語られなかった安田さんが赤裸々に自分や家族や会社のことを話されました。

印象的なお話をツイートしてみました。

 

 

安田さんは、幼いころに母親をなくし、その後も家族に相次いで病が襲いかかり、どうして自分だけこんな目に合うんだろう?

社長になんてならなきゃ良かった!と思っていたそうです。

そしてエクスマに出会って、こんな風に変わっていった・・・

 

ヤス、この話、もっと早く聞きたかったよー!

短パン社長&取り巻きも活躍。安田さんは西の取り巻きの一員です(笑)

短パン社長&取り巻きも活躍。おそろいのスーツがかっこ良い!安田さんは西の取り巻きの一員です(笑)

 

ボクのココロを射止めたジェーン・バーキン

ふだん身近に接している人の話も、こうしてライブで聞くと新しい発見がある。

そしてこの日の夜、ボクのココロを射止めたのは、実にジェーン・バーキンでした。

 

エンドロールの最後の曲が、「哀しみの影」

セルジュ・ゲンズブールが作り、ジェーン・バーキンが歌った曲。

耳元で囁くような、ハスキーな歌声。

アンニュイでいて物悲しく、リズムのとり方も独特。

二日間、頭から離れなかったんですよ!

 

藤村正宏先生の、その場のムードとピタッと来る選曲。

コレもエクスマセミナー、ライブでの価値だと、強く強く思った大阪の夜でした。

 

ジェーン・バーキンほんと良いわぁ・・・

良かったら聞いてみてくださいね。

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