簡単にできる!愛車のカスタム
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
今日のお話にはVMDはまったく関係ありません。
いつもの愛車をカスタムしよう!というお話し(笑)
それもカンタン手軽に、他車とは違う車に変身させる方法です。
その方法とは、『ステッカー』です。
『ステッカー』を貼るだけなので、カンタンでしょ?
でもただ貼るだけなら、センスの良し悪しで出来上がりが心配なのでコツを紹介します。
テーマを決める!
ステッカーのカテゴリーを絞り込むことでまとまり感が出てきます。
ここはとっても重要!
あなた自身が好きなカテゴリーのものを選びましょう。
“ファッションブランド”とか“工具ブランド”とか“車のパーツのブランド”とかね。
ボクの場合はサーフボードのブランドにしました。
それもクラッシックなスタイルのロングボードブランドばかりに絞りました。
仮貼りをする
貼る位置をバランスを見ながら決めます。
特に決まりはありません。
ボクの場合は、こんな感じでバランスを決めます。
右下と左下に固めて貼る。上の中央部を加えて3箇所に貼ってもOK。左右では分量を大小と変えたほうがバランスが良くなります。対角線に貼り分けてもOK。ボクは左下と右上の対角線に貼りました。
右側と左側でカラーを分ける。この場合は右側が寒色系、左側が暖色系。
基本は平行に貼り、一部アクセントで斜めに貼る。マスキングテープを使うと便利です。
本貼りをする
裏紙を全て剥がして貼ると失敗しやすいです。
空気が入って気泡ができたり、しわができたりします。
仮貼りした状態から、端っこの裏紙を一部剥がしてまず貼る。
そこから右手で裏紙を、左手でステッカーの表面をこするように抑えながら貼り込みます。
もし、気泡ができたらヘラで端へ寄せて空気を抜きます。
ヘラできつくこすりつけると、ステッカーの印刷が剥がれるので注意!
ボクも失敗しました!(笑)
どうしても気泡の空気が抜けない場合は、鍼などで穴を開けて空気を抜くようにします。
ステッカーはカンタンにイメージを変えられる方法。
誰でもすぐに出来るだけに、センスも出やすい。
納得がいくまで仮貼りの状態で試してみてください。
さぁこれで愛車が、あなただけのオリジナルの一台へ。
やってみてくださいね〜!
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