バッグのIPについて
“目をつぶって恋に落ちよ。
見てはいけない”
出典:アンディ・ウォーホル
今日はバッグの IP について
書いてみますね。
バッグは壁面の棚に
おかれていることが多いですね。
この場合、良い点としては
壁に囲われているので
高級感を感じさせることが
出来ます。
もちろん
ライティングが
合っていることも大切。
逆に、一方の方向からしか
商品を見せられない
というマイナス点もありますね。
また、壁面は奥まっている
場所が多く ファサード
近くで気軽に触れられない
という場合も多いことでしょう。
一番プロモーションしたい商品は
下の写真のように
小さめのラックに フッキング
する、というのも有効です。
こうすることで
全方向を見せることが可能。
手にも取り易いです。
ただし、ストラップ部分の形状が
フックの形状と違和感が無いか?
と言う点には注意したいですね。
また、安易に市販の
Sフックなどを利用すると
チープに見える場合があります。
出来るだけ、専用のフックを
用意したいものですね。
いつも同じ見せ方を
してしまいがちな、バッグ。
工夫次第で、いつもとは違う
効果的なプレゼンテーションが
可能なんですね。
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