バーニーズNY。その独自性を維持する為の3つのキーワードとは?


VMDコンサルタントの藤井雅範です。

バーニーズNYのポジショニング

バーニーズNY神戸店

バーニーズNY神戸店

バーニーズNY神戸店

バーニーズNY神戸店

バーニースNYというストアはちょっと変わったポジショニングです。

セレクトショップにしては広すぎるし、百貨店よりは狭くファッションに特化している。

ハイブランドを扱ってはいるものの、それをテナントで入れたりはしない。

あくまで自主セレクト自主運営である。

そしてもっとも特徴的なのは、そのウインドウ表現にユーモアがあること・・・

バーニーズのショーウインドウはこちらでも見ることが出来ます

バーニーズが掲げる3つのキーワード

開催中のファッションワールド2014東京

この会場では、バーニーズ ジャパンの二人の主要人物の話を聞く機会に恵まれました。

クリエイティブディレクターの谷口勝彦氏と社長の上田谷真一氏。

クリエイティブ表現の統括としての視点、経営としての視点という違いはあるにしろ、目指しているのは「バーニース ウェイ」というべきもの。

自らのストアの独自性を追求する、活かすことを日々行なっている様子でした。

バーニーズが掲げる、「テイスト・ラグジュアリー・ユーモア」

この3つが独自性を追求できるキーワードの様です。

まとめ

ハイブランド、ハイファッションを扱うストアでありながら、時に悪趣味や下品ギリギリの表現まで許容できるDNA。

これは日本のなかでは希有な存在でしょう。

それを可能にしているのは、「テイスト・ラグジュアリー・ユーモア」という3つのキーワードを、スタッフ全員が徹底して守って、表現しているからかもしれませんね。

・・・・・そういうことです。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

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