変化する福岡、変わらない福岡|VMDセミナーin福岡を終えて
変化する福岡。変わりゆく街は止められないけどそれでも僕は又くるだろう、この街に。
変化する福岡。変わりゆく街は止められないけどそれでも僕は又くるだろう、この街に。
たとえばあなたのお店が、安くて、品揃えも豊富で、とっても便利な立地だとしましょう。もしお客様に選ばれる理由がそれだけだったとしたら、それを上回るお店が出てくれば当然そちらに流れてしまいます。そして二度と帰ってきてくれなくなる。そうならないためには、独自性のあるお店にすることなのです。
『ディスプレイやレイアウトを変えるのは新規客を呼び込むためのもの』。そう思っていた方、顧客さんに再来店してもらうためにもお店の雰囲気を変えてみませんか?
顧客さんがお店に来なくなる原因のひとつに『お店のことを忘れてしまう 』ということがあります。逆に言えば、忘れられないようにすることが顧客さんをリピーター化する方法である、とも言えます。
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VPの役割はお店の前を通る人のアイキャッチとなること。『ハッ』とさせたり、『アッ』と思わせたり、『ステキ!』と感じてもらったり・・・まず目を向け、足を留め、お店に入ってもらうことなんですね。だからアイキャッチやスタイリングの深みが大切。PPとは役割が違うんです。
『ラジオが泣いた夜』 『スローなブギにしてくれ』 『アップルサイダーと彼女』 『いい旅を、と誰もが言った』 『ドライマティーニが口をきく』 『5Bの鉛...
トランプ米大統領が「香港人権・民主主義法」に署名し、同法は成立したというニュースが入ってきた。香港の民主化デモが解決されることを祈るとともに、その平和的シンボルとしてどんなカウンターカルチャーがうまれるのか?行方を見守りたいと思う。
福岡に行った事が無かった時代から知っていた地名、それは「春吉橋」や「中洲」。チューリップの「博多っ子純情」という曲に出てくる地名。最初、大阪は道頓堀の戎橋や、京都の四条大橋みたいな橋をイメージしていたが実際の中洲や春吉橋はイメージとは違った。川沿いにズラッと並ぶ屋台の景色は思い浮かばなかったから...
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発売以来好評を頂いておりましたDVD、あと僅かになりましたので、販売を終了することにしました。そこで今回、在庫限りの特別価格にてご提供いたします。
そろそろギフトシーズン。店頭でもギフトの演出をされていますか?想いを込めたものがギフト。だから“モノ”を並べているだけではなかなか伝わらない。ディスプレイとPOPで表現してみてくださいね。
村上春樹さんの短編集『中国行きのスロウ・ボート』に収められている『午後の最後の芝生』という作品。その共感ポイントについて書きました。
最近良く目に、または耳にする言葉が『OMO』On line Merges Off lineの略です。オンライン(インターネット)とオフライン(リアル店舗)の融合。お客様に、より豊かな購買体験をチャネルを超えて提供することを目指しているのが『OMO』なのだと思います。
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北九州エリア限定企画のスポットコンサルティングのお知らせです。
人口が減少し始め、EC化率はまだ高くなり、リアル店舗の数も多いという現状。売上の考え方一つでも新規客獲得から顧客の来店頻度や継続来店年数にシフトしたほうが良い。そのための工夫を凝らすことが顧客にとってもメリットが多くなる。VMDの施策も顧客をファン化する方向で考えると成果は高くなる。
『無印良品 銀座』にはホテルやレストランが併設されている。そこでは売り場の商品が使われています。実際に試してみて気に入ると、当然購買される確率が高くなります。実際にプライヴェートで使うことに勝るプロモーションはないのです。
デパートなど、ギャラリーを併設した商業施設は沢山ありますね。先日視察した『無印良品 銀座』のギャラリーの展示は、ストンと肚に落ちる感じがしました。なにより無印良品のコンセプトと合致している気がしたから。
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ディスプレイのセオリーの徹底。それにプラスした色気やユーモア。『無印良品 銀座』の表現について書いてみました。
商業施設を盛り上げるという意味で効果があるのがイヴェントです。わかりやすく言えば百貨店でよくやっている『北海道物産店』的なもの。食から始まりトラベルグッズ、書籍、アパレルグッズまで展開し映像と音でも演出できれば、購買の機会は増えることでしょう。無印良品銀座の『インド祭』はその良い例です。