今、VMDが大切な理由

公開日: VMD

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもブログを読んでくれてありがとうございます。

 

今、VMDが大切な理由

これはボクがこのブログを書き続けている理由でもあります。

ちょっとおさらいしましょうね。

今、日本の人口は減少傾向にあります。

特に、16才から64才の生産年齢人口と呼ばれている人たちが減ってきています。

生産年齢人口、すなわち一番お金をかせいで、一番お金を使う人たちですね。

ここがどんどん減って、65才以上の老齢人口がどんどん増えています。

そしてこの傾向は更に広がっていく予想です。

その反面、わらわらがファッションを購入できる、“買い場”はどうなっているでしょう?

いまだに大型ショッピングセンターの開発は進み、ファッションビルも新しく出来ています。

ファストファッションをはじめとして、海外からのブランド進出も進んでいます。

通販というい形態もまだあり、WEBサイトでの購入は加速しています。

環境が変わってしまったのです。

変化しているのです。

だから店頭も変化しなければ行けませんね。

写真は本文とは関係ありません。

写真は本文とは関係ありません。

 

従来通りのやり方では、売れなくて当たり前なんです。

VMDを上手く取り入れているお店も、いまだに出来ていないお店もあります。

大切な事は、変化に応じて柔軟に対応する事です。

VMDという概念も変化しているのです。

ヴィジュアルマーチャンダイジング=視覚的演出活動やマーチャンダイジングの視覚化だけで捉えていてはいけません。

店舗やブランドの価値向上に向けた販促活動全般と同意義に捉えて考えるべきです。

広くお客様にお店やブランドの価値を伝播していく活動全般です。

お店やブランドのホームページや通販サイトで、どんな視覚的演出がなされているか?

ブログや、インスタグラムで、どんな価値を伝えているのか?

ツイッターや、フェイスブックページで、どんな交流をしているのか?

そういった販促活動も含めてVMDを考えてゆくべきです。

従来の役割分担にとらわれる事なく、一元で考えてゆく事が大切・・・

お客様が、そのお店の価値や、自分との相性を判断する場所は、もう店頭や雑誌広告だけではない、ですからね・・・

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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