今こそ“VMD”を学ぶとき!
コロナ禍も落ち着き、街には確実に人手が戻ってきています。 お客様に価値を伝えて素敵なお買い物体験をしていただきましょう。 そのためには、まずVMDの基本を学びましょう。
コロナ禍も落ち着き、街には確実に人手が戻ってきています。 お客様に価値を伝えて素敵なお買い物体験をしていただきましょう。 そのためには、まずVMDの基本を学びましょう。
商材の持ち味(インポート品、パッケージデザイン)、MDカテゴリー(コーヒーを中心に、それに合う食材たち)、インテリア(細かいブースに分けられた設計デザイン)がうまくドッキングしてKALDI COFFEE FARMという店舗を作り上げています。
コロナ禍も落ち着き、僕も活動を以前の状態に戻しつつあります。 昨年までは控えておりましたが、今年は積極的に出かけていくことにします。 その第一弾として特別企画を組んでみました。
『お客様は正面からいらっしゃるもの』と思い込んでいませんか? この間違いを解消すると、入店客数の改善につながりますよ!
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せっかく入り口に近いテーブルやラックに惹かれてお店の中へ入ってきてくださった。 なのに店の奥から、ふと振り返れば・・・ こちらの角度からは商品が全部後ろを向いてしまっている!!! そんな経験、ありませんか?
街の商業施設。 各お店の演出は、すっかりコロナ禍以前のクリスマスの洗練に戻りつつある、そう思っていましたが・・・ まだまだ残念なところが目立ちます。 一度専門家の診断を受けてみてくださいネ。
MD(商品政策)を上手くヴィジュアル(見せ場)で表現できているお店がアイルランドの『プライマーク』 日本のファストファッションでブレイクしきれていないお店で足りないのは、MD(商品政策)を活かす見せ場を作りきれていない!というところだと思います。
数値目標の達成ばかりを見ていると、小売業における肝心なことが見えなくなります。 店頭のディスプレイで、POP で、接客で、或いはSNSの発信で。 『その商品があることでお客様がどんな体験ができるのか?』 これを表現しましょう!
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“入りやすい店”と“入りたくなる店” 同じように両立させることは、出来ないんですね では、どちらに決めれば良いのでしょう? お店のポリシーとして『お客様にどんな行動をとって欲しいのか』を設定 その上で、入りやすい店?入りたくなる店?が決まってくるのです
みなさん、お店にお客様が入って来てくださったら嬉しいですよね。 では“入りやすいお店”であるように、工夫されていますか? それとも“入りたくなるお店”であるように、工夫されていますか? そもそも“入りやすいお店”と“入りたくなるお店”ってどう違うんでしょうね? この違いがわかれば、ご自分のお店がどんなお...
格安価格が売りの店舗。 海外で安価で大量に生産し、店頭に積み上げる・吊り下げる。 ファッションの提案は感じさせず、『モノ』として並べている。 一方ファッションを売る店舗は、提案のあるディスプレイ、居心地の良いのアトモスフィア(空気感)、気持ちの通じる接客が行われている。 同じ一枚の洋服でも、その...
『私の仕事は接客。ご希望をお聞きしてこちらから提案、販売することです・・・』 はい、確かにそれも重要なお仕事です。 それに関して日々、創意工夫なさっていることでしょう。 ただ、それが行われる前の段階が大切です! お客さんのご希望を伺うには、まずお店に入ってきてもらわなければばりません。 お客様に...
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「店」の語源は、「見世棚(みせだな)」なんですね。 語源から考えても、『店』と名のつくところは、お客様に商品を見やすく工夫がされていて当たり前なんです。
以前よりお客さんが商品に触れてくださる。 店内、壁面まで入ってくださる。 結果、お買い上げされる確率(購買率)の増加が見込めるようになる。 そんな手法について書いてみました。
先日、関東地方にあるイオンモールにて、モールに入っているテナントさん向けのセミナーの依頼があり、実施してきました。 セミナー後には、実際に店舗に出向いて店頭でのワンポイントアドバイスもさせていただきました。 複数の店舗が参加するのは、コロナ禍あけて初めてのリアルでのセミナーと売り場コンサル。 や...
アパレルのお店のハンガーラック。 一見すると、どれも同じ様に見えるかも知れません。 でもね、ただ通り過ぎられてしまうラックと、グッと心に刺さるラックが あるんですよね〜 さてその違いとは?
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実際に今店舗をみていて感じることがあります。 それは『コロナ禍を経験しても見せ方は進歩していないなぁ』とういうことです。 中国人観光客への対応をしっかり行うことは良いことです。 しかしそれ以上に店頭VMDの工夫、接客におけるリピーター(顧客)の創造。 これによって購買率、客単価、来店頻度のアップを目...
せっかくお客様が戻ってきてくれ始めました。 購買意欲も持っていらっしゃる。 お客様に満足していただけるお買い物を楽しんでもらいたいですよね。 そんな店頭になっているか?チェックするポイントを書いてみました。