
客数にばかり依存していませんか?一点単価をアップさせる秘訣もあるのです!
お店やブランドを運営されている皆さん。 売り上げをアップさせたい時に、どこに注目しますか? よく聞くのは『客数』アップですが、店舗前通行量が少ない場合や、高価な商品を扱っている場合、『客数』依存は疲弊につながります。 そこで注目すべきは『客単価』、特に『一点単価』なのです。
お店やブランドを運営されている皆さん。 売り上げをアップさせたい時に、どこに注目しますか? よく聞くのは『客数』アップですが、店舗前通行量が少ない場合や、高価な商品を扱っている場合、『客数』依存は疲弊につながります。 そこで注目すべきは『客単価』、特に『一点単価』なのです。
お店自体のムード。商品の並べ方、ディスプレイ、インテリア、音楽などはお店側から発信できるのです。それを受け取るお客様の情緒、感情、直感にハマれば、つい買ってしまいたくなるのです。今までは特に必要と感じていたものでなくても無性に欲しくなるということ。
ファストファッションの店舗が実践しているこれらのVMDの工夫は、スタッフの数が限られていても、お客様が自分で商品の魅力を発見し、理解を深められるようにするための、非常に重要な仕掛けです。 まさに、PPやPOP、IPといったVMDの要素を深く取り入れることで、お客様への「おもてなし」を形にしていると言えるでしょ...
PP(見せ場)のディスプレイに引き寄せられたお客様が「もっと見たい!」と近づいてくれていますか? 必要な情報が書かれたPOP(ポップ)を、お客様がスムーズに読んでくれていますか? そして、実際に商品を手に取ってくれるIP(売り場)になっていますか?
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「自分自身がお客様になって、お店を隅々まで体験してみる」こと。 「ここ、ちょっと不便だな」「もっとこうだったら嬉しいのに」というお客様(自分自身)の小さな声に耳を傾けることで、驚くほどお店は改善できます。 そして、その改善が、お客様の「買いたい!」に繋がり、最終的に購買率アップ、ひいては来店客数が...
セールが始まっていますね お店によってその表現の手法は違います センスを感じさせる表現もあれば 逆に、『SALE』、『50%OFF』、『500円OFF』というポスターやパネルやPOPばかりが目立ち、商品やスタイリングが全く目立たないお店もありますね
『POPコンテスト』の審査員として273作品を拝見 『あっ、これ良いな!お客様も思わず欲しくなるだろうなぁ』 そう感じた作品は8作品ありました その作品たちをカテゴリーで分けると7つに分けることができました。
店舗の『ディスプレイ・ツール』 どうセレクトしていますか? 『ディスプレイ・ツール』のセレクト次第で、その店(あるいはブランド)らしさ”を表現出来る!のです。
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“お店の奥までお客様を引き入れる”➡︎たくさんの商品を見てもらえる➡︎店内滞在時間が増える➡︎商品に触ってもらえる機会も増える➡︎接客に入るチャンスも増える・・・・・ そう、“お店の奥までお客様を引き入れる”ことがうまくいけば、購買率(お買い上げ率)を上げることにつながるのです。
今のリアル店舗の店頭を見ていて、時々感じることがあるんです。それは、『このお店の方、このブランドの方達は、本当にお客様に商品を買っていただきたいのだろうか?』と。
『あっ、これ良いな!お客様も思わず欲しくなるだろうなぁ』 そういうPOPには、7つのポイントがあるのです。 お客様はそのPOPを読んで、興味が湧いて、触って、そして欲しくなる、のです。
・アイテム ・カラー ・素材 ・シルエット ・デザイン “どれ”を見せたいのか?しっかりと優劣をつけ表現することで、効果・お客様の反応は変わってきます。そして、特別に大きなコストをかけることなく、お客様の購買行動を促進することができきるのです。
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『VMD』というと、つい“入店客数”や“お買い上げ客数”という風に、効果を“客数”に期待してしまいそうですよね〜 でも、売り上げを構成するのは“客数”✖️“客単価” ちゃんと“客単価”アップに貢献する施策もあるんですよ!
“お買い上げ率”これは別名“購買率” 入店されたお客様が実際にお買い上げになる確率です 沢山入店していただいているにも関わらず、実際お買い上げ下さる方が少ないと悲しいですね 「如何に購買していただくか?」 これについて書いていきます
「他に同じような商品を扱うお店が全くない」 そんな状況なら、“入店率”を意識する必要はない。 「周りにも同じような商品を扱うお店がたくさんある」 そんな状況なら工夫次第で、入店率に大きな差が出る! それは * インパクト * 機能 * ムード
価格と商品名を表示するキャプション、価格を訴求するPOP、専門用語を羅列するPOP。いろいろな表示・表現があります。大切なのはお客様が足を止めてくれること、感じてもらうこと、行動を起こしてもらう、そんなPOP表示なのです!
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POPは、『お店や商品の価値を伝える』為に書くのです。ただお店に商品を並べているだけで売れることが出来たらVMDやPOPや接客は必要ありません。今は選択肢がいくらでもある時代。そういった現状だから『お店や商品の価値を伝える』ことが大切なのです!
ニュースを見れば、値上げ値上げ・・・ 物価高・価格高騰・プライスを上げざるを得ない今こそ、お客様に役立つ価値を伝えたいです。 お客様に役立つ価値を、売っていますか?