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SNSが人を呼び込む|「短の家」アルバイト記

藤井雅範です。

 

7月18日、19日と片瀬西浜のビーチハウス「短の家」でアルバイトを経験してきました。

 

楽しそうな人が楽しそうな内容の発信をしている。

あるいは実際に楽しんでいる場を発信している。

そんなところに人は集まってくるのだと思います。

実際に足を運んでくれたり、SNS上でコメントをくれたりね。

そんな事をきっかけに、ビジネスも広がっていくんだろうな?

そう感じた二日間でした。

奥ノ谷圭祐プロデュース「短の家」

「短の家」プロデュースは、短パン社長こと奥ノ谷圭祐さん。

SNSの世界では、圧倒的な影響力と人気を誇る人です。

発信すると沢山シェアされます。

 

ボクたちアルバイト17名もみんな奥ノ谷さんとSNSでつながっている友達。

東京や神奈川だけでなく、愛知県や大阪府や兵庫県や新潟県、群馬県からもアルバイト希望者が集まった。

当然、自分たちがアルバイトに行くという発信もSNSで行う。

さてその結果、当日の様子は?・・・

 

7月18日、19日は連休明けの平日です。

お客さんが少なくてアタリマエかもしれません。

しかし、発信で知ってわざわざやってきてくださるお客さんがあとを絶ちません。

木更津から、愛知県から、多摩から、兵庫県から・・・「短の家」目当てにやってきてくださるのです。

わざわざ東京から仕事の途中にやってきて、びしょ濡れになって帰っていった社長もいたなぁ。

SNSによるVMD誘導

一応発信ではモノの紹介もしています。

「短パンカレー」「前園真聖プロデュースのビーチサンダル」「短の家Tシャツ」「モエ・短ドン」「短やきそば」などなど。

そして、実際に「短の家」に行けばそれらが解りやすく展示されている。

SNSによるVMD誘導ですね!(笑)

 

そしてヒトの発信。

皆んながビールで乾杯してる様子、シャンパンをラッパ飲みしてる様子、海で波と戯れている様子、突然のスコールで慌てふためいている様子。

そして実際に奥ノ谷さんがそこにいる。

やってきたお客さんと一緒にそこで楽しんでいる様子、何より楽しそうな風景がSNSで発信されていく。

それを見てまた人が集まってくる。

アルバイトのメンバーもそこにいて発信する。

それを見てその友達も会いに来てくれる。

そこで遊んで、ビールを飲んで、ビーサンを買ったりTシャツを買ったり。

そしてそのお客さんがまた、その様子をSNSにアップしてくださる。

そんなサイクルが回りだすのを感じました。

 

ボクらが実際にいたのは二日間。

でも、コレをきっかけにやってきてくださるお客さんも居るんだろうなぁ。

もちろん奥ノ谷さんは今後もちょくちょく顔をだすかもしれませんよ。

 

今回はハプニングもアクシデントも含めて楽しめましたねぇ、まるで無邪気な子供の頃のように。

ボクらは一応アルバイト、だから仕事です。

「遊びのような仕事、仕事のような遊び」身体を通してこれを実感できた二日間やったなぁ。

こんな機会を作ってくれた奥ノ谷さん、アルバイトの仲間たち、「短の家」にやってきてくれたお客さんに感謝です!

一番の夏の思い出になるかもしれません。

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