つい覗きたくなる眼鏡屋さん|国際メガネ展での講演

公開日: VMD, マーケティング


いかにも眼鏡屋さん、といった店構えのお店なら、メガネが壊れるか度数が変化したときにしか入りたくない。まるでカフェやブティックみたいな店構えの眼鏡屋さんなら、つい入ってみたくなる。

 

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

先日、IOFT国際メガネ展で講演させていただきました。

メガネ業界の方向けに、という場は初めて。

しかし参加された方がみんな熱心に傾聴してくれたのが嬉しかったです。

いつもセミナーに参加してくれる『テラスメガネ』の門田さんご夫妻と

メガネ業界ではまだまだ『メガネ』というモノを売っている意識から抜け出せていないところが多いのかもしれません。

埼玉のテラスメガネさんのイヴェント事例を紹介させてもらったのですが、反響がありました。

メガネを売っているだけのメガネ屋さんって、壊れたり度数が変わったときくらいしか行かないし、行こうとも思わない。

でもテラスメガネさんは頻繁に行きたくなるし、実際にメガネのあるライフスタイルのためのイベントを頻繁に行っている。

そこにお客さんがいつも集まってくるのです。

 

例えば、冒頭に書いたようなお店。

眼鏡屋さんがおしゃれなカフェを併設していたり、ファッショングッズや本の売り場があったりすれば、

メガネだけなら年に1回だけ、カフェなら年に10回、ファッショングッズや本なら年に5回・・・

来店頻度が飛躍的に高くなります。

お客さんとの接触回数が増えると、目に関するお悩みや相談も当然受けやすくなるのです。

だから「うちは眼鏡屋だからいかにも眼鏡屋さんっぽい店構えで」という自動思考から抜け出したほうが良いのです。

できれば経営者が好きなことでお客さんも楽しめる様なお店ができればね〜

 

IOFTの会場内には、商品の機能・性能をアピールするだけでなく、独自の演出をされてお客さんをひきつけている出展ブースも見かけられました。

これからますます魅力的なメガネ屋さんが増えていくのだろうなぁ。

昨日セミナーにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
行動を起こしてくださいね。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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