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ブログは思いを届けるツール。まるで古い手紙のように。

こんにちは!

藤井雅範です。

リアル店舗の売上をアップさせるコンサルタントをしています。

お客さんが笑顔になって売上につながる、そんな風にお客さんとの交流を楽しみながらお仕事できたら素敵ですよね〜。

『手紙』書いていますか?

あなたは最近『手紙』を書いていますか?

ボクは全く書いていません。

届く手紙も、殆どは売り込みのDMです。

あっ、たまに心のこもったニュースレターも届きます。

あとは請求書や官公庁からのお知らせ。

 

昔は時々、手書きで心のこもったお手紙を頂いたものです。

家族からも、友人からも、ガールフレンドからも、先輩や後輩からも、それ以外にも関わりを持った方々からお手紙を頂いた。

ボクもたまには書いていたような気がします。

terimakasih0 / Pixabay

頂いた手紙にはボクに対する興味や共感、友情や感謝、を書いていただいていた。

中には激励や忠告もありました。

みなさん『思い』を届けてくださっていました。

今思えば本当にありがたいことです。

しかし当時のボクは、受け取り方も上手くなかった。

素直でなかったり、自分が傷つくことが怖かったのだと思います、たぶん・・・

心を開いてそんな思いに応えることが苦手だったのかもしれません。

この場を借りてお詫びいたします!いまさらですが(笑)『ホントにごめんなさい!』

 

今は思いを受け取るのが得意になりました(笑)

興味や共感、友情や感謝を伝えていただくと極めて素直に受け取ります。

でも、そうなってからは手紙をくれる人が減りました。皮肉なもんです。

そのかわり、セミナー後に書いてもらったアンケートなどはじっくり読んでそのまんま受け取ります(ホントに良いこと書いてくれる人が多いのです、感謝!)

あるいは、感想をSNSやブログにアップしてくださる。

それが、昔の手紙代わりなのかもしれません。

だから大切にじっくり読ませていただきます。

今、『思いを届ける』ツールは?

手紙というツールを今はあまり使わなくなった。

それだけに、今もなお有効な手段かもしれません。

 

でも今はE-mailはもちろんSNSがあるし、ブログもある。

SNSやブログは直筆の手紙のように思いを届けることもできます。

それも同時に多くの人に。

 

だから印刷された売り込みのDMにならないようにしたいですね〜。

開封されることなくゴミ箱に捨てられないように!

 

心に残る、『思いを届ける』ツールとして活用できれば良いなぁ。

みなさんも『お手紙』のようなブログやSNSを書いてみてくださいね!

それはきっと、誰かのこころにずっと残っていくことでしょう。

まるで池にポンと放り投げられた小石のように、静かに深く・・・

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