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お客さんの反応が変わる!!『タイトル』をつけてみよう!

こんにちは!

藤井雅範です。

 

書店に行くとカテゴリー別に本が並んでいますよね。

背表紙のタイトルを見ているだけでも面白い。

タイトルの付け方1つで、本の売上が左右されると言われるのも理解できます。

それだけ、タイトルは興味を引きやすいものになっています。

そして本のタイトルというものは、今の世相を映す鏡のような役割があるのかもしれませんね。

 

ファッションの本のタイトル

本のタイトルに興味を惹かれたので、今発売されているファッションカテゴリーの本のタイトルを分類してみました。

(あくまでタイトルだけ見た僕が独断で行った分類です。中身は読んでいません!)

 

今の世相を反映したタイトル

服を捨てたらおしゃれがこんなに「カンタン」に!

服を買うなら、捨てなさい

正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい

 

ファッションに興味ない方へむけたタイトル

ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく

全身ユニクロ! 朝、マネするだけ

おしゃれ嫌い

 

ファッションで豊かな人生を送りたい方へ向けたタイトル

人生が楽しくなるおしゃれ

10年愛せる10の着こなし リタ・ベーシックのすべて:好きなものはこう着る、と決めると楽になる!

60歳からのおしゃれのコツ

 

それぞれメッセージは違います。

しかしどれもタイトルは秀逸。

気になって、ついページを繰ってしまいたくなります。

 

タイトルをつけてみませんか?

タイトルはお客さんに存在を気づいてもらうためにもとても大切なもの。

お店のキャッチコピー、イヴェントのタイトル、ディスプレイのテーマ、商品につけるPOP・・・

どれもタイトルが大切。

 

お客さんに興味を持ってもらうタイトルをつけてみませんか?

そしてそれを店頭で、黒板で、POPで、ブログで、SNSで発信してみてください。

タイトルの付け方も、継続すると必ず上達します。

やってみてくださいね!

 

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