Walking on the Abbey Road!

 三連休の中日。

スポーツした人も多いだろうなぁ。

ボクはジムのランニングマシンでウォーキング。

運動するついでに歩き方の矯正もやってみた。

コツはアゴを引いて下腹部を中心に前に進むような歩き方。

スマホやパソコンに向かう時間が長いと、つい首が前に出た姿勢になってしまうからね~。

歩き方一つ意識することで、姿勢が良くなるらしい。

逆に歩き方がおかしいと、体調まで悪くなることもあるみたい。

だからウォーキングは、運動と姿勢を矯正する一石二鳥の効果が望める!

 

ウォーキングの時に音楽を聴くと飽きないし、リズムにも乗れる。

なぜかいつもの風景まで違って感じられたりするし。

 

今日のお供はビートルズのアビイ・ロードにしてみた。

そういえば先月もアビイ・ロードについて書いたっけ↓

アビイ・ロードをじっくり聴いていて気づいたこと。それはビートルズのメンバーの演奏テクニックについて。

ついついメロディの素晴らしさに目が向けられがちだけど、実は彼らの演奏も素晴らしいって事に気付かされた。

例えば一曲目の“カム・トゥゲザー”と二曲目の“サムシング”、どちらもベースラインが良い。ベースって一見地味だけどこの二曲はポールのベースが支えているような気がしたりね。ベースラインとドラムといったリズムパートが良いと、走ったりウォーキングする時にも乗りが良くなる。

“オクトパス・ガーデン”でジョンが爪弾くスリーフィンガーのギターも味わいがあるし、“ジ・エンド”で聴かせてくれるリンゴのドラムスはメッチャカッコ良い。この曲はポール、ジョージ、そしてジョンの3人による連続したギターソロまで聴ける!

アビイ・ロードは、B面のメドレーが秀逸だし有名。

だけど、メンバーの演奏テクニックにポイントを絞って聴いても楽しめるアルバムだね~

アルバムジャケットの撮影も行われたアビイ・ロードの横断歩道

さて、ビートルズを聴きながらウォーキングに出掛けませんか?

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