簡単にできる!愛車のカスタム

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

今日のお話にはVMDはまったく関係ありません。

いつもの愛車をカスタムしよう!というお話し(笑)

それもカンタン手軽に、他車とは違う車に変身させる方法です。

 

その方法とは、『ステッカー』です。

『ステッカー』を貼るだけなので、カンタンでしょ?

でもただ貼るだけなら、センスの良し悪しで出来上がりが心配なのでコツを紹介します。

ビフォア

ビフォア

アフター

アフター

テーマを決める!

ステッカーのカテゴリーを絞り込むことでまとまり感が出てきます。

ここはとっても重要!

あなた自身が好きなカテゴリーのものを選びましょう。

“ファッションブランド”とか“工具ブランド”とか“車のパーツのブランド”とかね

ボクの場合はサーフボードのブランドにしました。

それもクラッシックなスタイルのロングボードブランドばかりに絞りました。

 

仮貼りをする

貼る位置をバランスを見ながら決めます。

特に決まりはありません。

ボクの場合は、こんな感じでバランスを決めます。

右下と左下に固めて貼る。上の中央部を加えて3箇所に貼ってもOK。左右では分量を大小と変えたほうがバランスが良くなります。対角線に貼り分けてもOK。ボクは左下と右上の対角線に貼りました。

右側と左側でカラーを分ける。この場合は右側が寒色系、左側が暖色系。

基本は平行に貼り、一部アクセントで斜めに貼る。マスキングテープを使うと便利です。

IMG_1768

マスキングテープを使うと便利

 

本貼りをする

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裏紙を一部はがして、まずその一部から貼る

裏紙を全て剥がして貼ると失敗しやすいです。

空気が入って気泡ができたり、しわができたりします。

仮貼りした状態から、端っこの裏紙を一部剥がしてまず貼る。

そこから右手で裏紙を、左手でステッカーの表面をこするように抑えながら貼り込みます。

もし、気泡ができたらヘラで端へ寄せて空気を抜きます。

ヘラできつくこすりつけると、ステッカーの印刷が剥がれるので注意!

ボクも失敗しました!(笑)

どうしても気泡の空気が抜けない場合は、鍼などで穴を開けて空気を抜くようにします。

右側は寒色系

右側は寒色系

左側は暖色系

左側は暖色系

 

ステッカーはカンタンにイメージを変えられる方法。

誰でもすぐに出来るだけに、センスも出やすい。

納得がいくまで仮貼りの状態で試してみてください。

 

さぁこれで愛車が、あなただけのオリジナルの一台へ。

やってみてくださいね〜!

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