アンケートを読み解くことで見える|今、ファッション業界人が知りたいこと!


東京ビッグサイトにおいて4月6日に行わさせていただいた、ファッションワールド東京でのVMDセミナー。

今年から有料セミナーになりましたが、予想を大きく上回る人数の皆さんにご来場いただきました。

急遽別室を設けてのサテライト中継という形になり、直接お目にかかれなかった皆さんには申し訳ない思いです。

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さて、主催者のリード・エクシビジョン・ジャパン株式会社からアンケートの結果報告をいただきました。

ちょっとご紹介しますね。

どんな人に受講していただいたのか?

受講していただいた方が携わる業種の内訳

小売商42%

メーカー20.3%

その他(VMD、学校関係、広告代理店)31,9%

職種の内訳

販売員20.6%

経営者・幹部17.6%

デザイナー・パタンナー13.2%

宣伝・マーケティング13.2%

その他(VMD、MD、営業、販促、店舗デザイン、講師)22.1%

といった結果でした。

販売スタッフはもちろんのこと、経営幹部やVMD職の方が沢山参加してくれたこと、とても嬉しく思います。

アンケートの回答内容

伝わりやすさ

「とてもわかりやすく、お話されているトーンも感性に訴えるお話し方で良かったです。自店へ持ち帰って実践したいと思います」

「ロジックや考え方をわかり易い言葉や表現で解説していただき大変満足でした」

「わかりやすい説明。帰ってすぐに実行したいとやる気がとても出た!!刺激になりました。来てよかった!!!」

限られた時間でどれだけわかりやすく伝えられるのか?ココが気がかりだったので嬉しい回答でした。

SNS時代のVMDについて

「SNSのVMDという新しい視点が凄く面白かったです」

「今のVMDにとってのSNSの必要性がわかった」

「細分化してシナリオを想定することで、売上アップの方法論を探ることが出来る」

「SNS時代のVMDのあり方がすごく分かりやすかった。即実践したいと思います」

「商品を売るためには何が一番大事かを知ることが出来た」

「販促と売れる商品のズレの背景にあるSNSの有効な活用を知りたかったため、大変満足」

“従来の教科書的なVMDでは、もう効果が出にくくなっている”ということがお伝え出来たようです。

ボク個人に関して

「以前よりフェイスブック・ブログ等で拝見させていただいていたことが、ご自身の口からうかがうことでスッと入ってくるようでした。ありがとうございました」

「私も三部作大好きです。共感。Instagram始めてみようと思っていたので活用します」

「何年もブログを見ています。やっと講義が受けられ良かったです。ありがとうございます」

話を伝わりやすくするためには、ボク個人に興味を持っていただくことも大切。

村上春樹さんの三部作の話など、一見無駄に思える話が共感を得られて、実は伝わりやすくなったりするのですね(笑)

講演時間が短い

「時間が短くてまだまだお話しが聞きたかった・・・」

「もう少し講演時間が長ければ良いと思いました」

コレばっかりは主催者のスケジュール設定の規制があります。

自主セミナーを実施するときは、じっくり長い時間お話しをしたいな。

皆さん、参加していただけますか?(笑)

 

全体の評価としては以下の回答でした。

大変満足56.7%

満足38.8%

普通4.5%

不満・大変不満0%

まとめ

全体評価も個々の回答内容もとても嬉しく受け取りました。

『従来のやり方が通用しなくなった今の時代に、どんな販促手法をとればよいのか?SNS時代のVMDってどうすればよいのか?ほんとに売上が上がるVMDって?』こういうことを知りたがっている人が多いんだということがわかりました。

特に嬉しかったのは「帰って即実践したいです!」という回答が多かったことです。

平日の日中にわざわざ有明まで有料のセミナーを聞きに来てくださって、「あ〜良い話だった・・・」で終わってしまっては意味がありません!

実際に行動に移して圧倒的な成果を出して欲しいのです!!

だから、「即実践したい」という言葉がめちゃくちゃ嬉しいのです。

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ボクのお話しに刺激を受けてもらい、参加されて皆さんが実際に行動に移されて、店頭やスタッフの皆さんが魅力的になって、お店にいらっしゃるお客様の笑顔がたくさんたくさん増えていったなら、とっても嬉しいです。

参加していただいた皆さん、改めてありがとうございました!

またセミナー会場でお会いしましょうね!!

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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