POP。伝わらなければ存在しないも同じ・・・

公開日: PP, VMD ,


VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。

一番大事なのはキャッチコピー

POPで大事なのはキャッチコピーです。

一番大事なのがキャッチコピー。

次にリードコピー。

そして商品名と価格の順番。

そしてそれは中身の文面の問題です。

見せ方で大事な3つのポイント

では見せ方で大事なことってなんでしょう?

それは文字の大きさ。

コントラスト。

そしてPOPを置く場所と角度の関係です。

文字の大きさ

近づいて読めるだけでは不十分。

少し離れた場所からも文字が読める大きさかどうか?

これをチェックしましょうね。

コントラスト

文字が大きくても、背景と文字の色にコントラストがなければ読みにくくなってしまいます。

背景の色と文字の色との明暗の差、又は彩度の差があるのか?

ということもチェックしましょう。

文字の大きさコントラストともに、売るためのPOPとして表現する際と、イメージヴィジュアルとして表現する際では表現が違ってきますね。

イメージヴィジュアルはイメージ優先で良いのです。

しかし、売るためのPOPは違う。

書かれている内容が、きちんと伝わらなければいけませんから・・・

そして置く場所と角度の関係

目線と同じ、又は少し高い位ならば直立のPOPスタンドで良いでしょう。

直立のPOPスタンド

直立のPOPスタンド

 

しかし目線より大きく下に配置する際は、角度のついたPOPスタンドが良いです。

角度のついたPOPスタンド

角度のついたPOPスタンド

 

直立のままなら、しゃがまないと読めません。

そしてもっと下なら、そのまま棚に寝かせて置いてあるほうが読みやすい。

逆に上すぎる場所に置く場合はこちらに向かって角度が付いているくらいのほうが読みやすいです。

そして置く場所。

壁を背負った棚に置くのならうしろは気になりません。

しかし、うしろからも見えるような中央のステージに置くのなら、うしろからの見えがかりも意識しましょう。

うしろ丸見えは良くありませんね

うしろ丸見えは良くありませんね

 

両面から見えるようにするのが良いですね。

こんなタイプのPOPスタンドに両面POPを入れれば両方からよく見えます

こんなタイプのPOPスタンドに両面POPを入れれば両方からよく見えます

 

まとめ

POPで大事なのはキャッチコピーです。

しかしそれがかければOKというわけではありません。

読めなければいけませんね。

伝わらなければ存在しないも同じだから。

伝わるような文字の大きさ、背景とのコントラスト、置く場所と角度。

これをチェックしてみてください。

これを修正するだけで売上は変わってきますよ!

リキテンシュタイン

仕事帰りの心斎橋で、リキテンシュタインのヴィジュアルを見上げながら考えていたのは

 

・・・・・そういうことです。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

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