フォトジェニックなお店に人が集まる!


VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。

今年のクリスマスケーキはフォトジェニックに!

『今年のクリスマスケーキはフォトジェニック(写真写りが良い)に!』

そんな新聞の記事を目にしました。

パーティの様子やケーキそのものをSNS(フェイスブックやツイッター)で発信する人が増えていることが原因らしい・・・

クリスマスケーキ

そうですよね。

楽しいパーティはSNSにアップしたくなるし、クリスマスケーキはその場の華ですものね!

各百貨店のケーキ売り場はこのようなフォトジェニックなケーキを揃えて、昨年を上回る売上目標を立てているそうです。

この考え方は、ファッションの店頭でも使えますよね!

撮影スポットを設置してみよう!

大型の店舗なら、店頭や店内に撮影スポットを設置してみてはいかがですか?

とても大きなツリーを設置してみたり。

大型のツリーがあると、そこが撮影スポットになります。

店頭においてあると集客につながります。

どうせならツリーのデコレーションもあなたのショップやブランドのテイストを活かしたものにしてみましょうね。

 

ツリーもそうですが、顔はめパネルも撮影スポットになりますよ。

クリスマスにちなんだ顔はめパネルを設置してみるのも良いですね!

撮影してSNSにアップする際にチェックインしていただけると、店が告知されます。

宣伝効果がアップするということです。

せっかく撮影してSNSへ投稿していただけても、あなたの店がどこにあるのかわからないと、効果は望めません。

自分の店がチェックイン表示されるか否か確認しておきましょう。

表示されなければ、ぜひ登録しておきましょうね!

そして、撮影を促す表示も掲示してみましょう。

いまだに商業施設内では撮影禁止の場所が多く、ツリーの前でも撮影を躊躇されるお客さまもいらっしゃいます。

「撮影OK!」「写真撮影スポットはこちら!」「ぜひチェックインしてみてくださいね!」などの表示をしてみましょう。

こういった表示があるだけで、お客さまは思いのほかそのとおりに動いてくださるものなのです。

お客様からの投稿は共感されやすい

フェイスブックやツイッター、最近ではinstagramのユーザーが増えています。

SNSで投稿される、話題に登る、ということはお客様がお店やブランドを宣伝してくださっているということ。

お店側から、ブランド側からの発信ではないということですね。

お客様の目線での投稿、だから売り込み臭くもなりません。

逆に共感が生まれやすくなります。

ファッションのお店やブランドも、こんなことを意識したディスプレイや販促を行ってお客様に楽しんでいただきましょう!

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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