商品企画も売り方の企画も、どちらも大切・・・

公開日: VMD , ,


VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。

今日は終日ファッションの専門学校で講義の一日でした。

午前中3時間、午後3時間の計6時間。

これだけ講義をするとさすがに喉が枯れ始めます。

にも関わらず、iPhoneへ音声入力しながら書いています。

だって、とっても楽だから・・・(笑)

新しいクラスがスタート!

今日の午後からは、後期から始まる新しいクラスへの授業がスタートしました。

現在3年生。

1、2年生の頃にはファッションの企画やデザインを学んできた学生たち。

最終学年に向けて自らの方向性を絞りこもうとして学んでいる学生たちです。

今日は学生たちに自分の自己紹介とVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)に対して、今現在持っているイメージについて話をしてもらいました。

既にもう2年半ファッションを学んでいるとは言え、VMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)に関しては専門知識はありません。

なので逆にとても参考になる、素のままの意見を聞くことができました。

VMDに対するイメージを一言

『さぁ皆さん、皆さんの今持っているVMDのイメージ、VMDの解釈について一言話してください』

それに応じて、ある人は『ショップディスプレイのことだと思います』

ある人は『入り口のディスプレイのことです』

ある人は『ショップやブランドのイメージを表現することです』

またある人は『ブランドのブランディングとカスタマーに対する生き方の表現の提案です』

といった意見が聞かれました。

ここだけ聞いても様々な捉え方がありますよね。

それ以外にも『売るために行うものです』『お店の第一印象のことです』『ブランドのイメージや理想を形にすることです』や『ショップのイメージを作っていくことです』などなどの興味深いお話を伺うことができました。

その後に実際のVMDの現場の写真や、用語の説明を僕の方からおこないました。

途中、学生たちの話を聞きながらキャッチボールするような形の授業を行うことができるように・・・

当初、自己紹介の時にVMDに対するイメージを話していただきましたが、授業の後半には少しその意味を深くまで感じることができたような手ごたえがありました。

モノと同じように売り方も企画する

今日の学生たちはほぼ全員、将来的に企画業務への就職を希望しています。

いいものを企画すると言う事はとても大事なこと

それと同時にいかに売るか?

売り方を企画するというのもとっても大事なこと。

そんなことをボクの授業を通して、彼らに伝えることができればいいなと思いました。

IMG_6564

それにしても6時間も講義をするというのはかなり喉に答えます。

早速、はちみつのど飴を頬張りました(笑)

(美味しいですよ!)

 

ボクにとっては、専門学校での講義はホンのタマの出来事。

だからまだ良いです。

でも毎日のように、このようなことを繰り返している先生方がたくさんいらっしゃる。

学生や、生徒に対して愛情を持って丁寧に指導している先生方。

今日、自分が6時間の体験して感じたのは、そういう方々に対するリスペクトでもありました。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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