自主セミナーをしてみようかな?なんや知らんけど・・・(笑)


VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。

ファッションワールド東京の開幕

ファッションワールド秋1

今日、東京ビックサイトにて行われたファッションワールド東京2015秋、において、VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)に関する講演を行わさせていただきました。

ファッションワールド東京秋は本日、9月30日が初日で10月2日までの三日間開催されます。

今日はその初日。

10時から会場されるのですが、その時間にボクが行ったときにはすでにたくさんのお客様。

会場内はとても賑わっていました。

朝早く、それも初日の展示会場なのに、とても活気にあふれたものでした。

そしてボクの講演は11時半から。

事前チェックのために40分ほど前に会場に行ったのですが、その時にもうすでにボクの講演を聞くための行列があったのを見て驚きました。

結局講演には400名近いお客さまが聞きに来てくれました。

 

ファッション業界は昨今暗いニュースがよく聞かれます。

しかし今日のこのファッションワールド東京の会場を見たり、僕のセミナー講演会場の様子を見る限りでは、とても活気にあふれた人の息吹を感じることができました。

それがとってもうれしかったです!

今日のセミナーでは、『情報だけでなく情緒で伝えよう!共感で売れるVMD』と言うタイトルで講演させていただきました。

実際にボクが体験した出来事を基に、今までのファッション業界の流れや、特にSPA全盛の今から16 、7年前から、現在に至るまでの変遷を、ボクの体験を交えながらお話しさせていただきました。

さらにそれを踏まえて、これからのVMDやファッションビジネスのあり方についてのお話もさせていただきました。

この店おもろいやん、なんや知らんけど・・・

話の中で、ボクも関わらせていただいている『asoko』というプチプライスの雑貨屋さんについて触れさせていただきました。

プチプライスの雑貨屋さん、今とても人気があります。

多くは北欧発のお店です。

おしゃれなイメージですよね!

しかしasokoは違うんです。

asokoはなんと大阪発!

asokoも確かにおしゃれな品揃えです。

でもオリジナル商品や、キーヴィジュアルやディスプレイの見せ方はちょっと違います。

 

心当たりの方もいらっしゃるかもしれませんが、関西の人は何か言葉を発した後に『なんや知らんけど・・・』という一言を付け加えます。

『これカワイイやん、なんや知らんけど』

『カッコええがな、なんや知らんけど』

『なんや知らんけど・・・』

この一見無責任にも取れる言葉、実は奥が深いんです。

『わたくし感情を揺さぶられますわ・・・』

という意味で使われるんですね。

aoskoの場合はこう使われています。

『この店おもろいやん、なんや知らんけど』

こうお客様に思っていただくことが、asokoの共感ポイントだとボクは思っています。

今日の講演でも、そんな話をさせていただきました。

(たまたま関西の人が来てくれていたので少しだけウケました 笑)

名刺交換時に頂いた言葉

ファッションワールド秋3

その後ボクの講演が終わった後、名刺交換の時間がありました。

その場でもとってもたくさんの人たちが並んでいただけました。

中には実際30分以上もお待たせした人もいます。

なので途中であきらめて帰られるお客様もいらっしゃいました。

ほんとに感謝です!

そして帰ってしまわれた皆さん、ごめんなさい!

 

名刺交換の場では直接ご来場いただいた方と言葉を交わすことができました。

そこでもいろんな感想を聞くことができました。

その中で頻繁に聞かれたのが、このようなセミナーは他にもやられているのですか?

もっと聞きたいのですが、また機会はありますか?

誰でも参加できるようなセミナーはあるのですか?

といった質問です。

現在のところボクがセミナーや講演を行うのは、原則的に企業様からの依頼でその企業様の社員向けの研修やセミナーや講演を行っているのが主な活動になります。

なので、このファッションワールドのようなオープンな条件でお聞かせすると言う事は他にはありません。

ところが名刺交換の際にそんな話をたくさん聞くことができたのです。

これってとても嬉しいこと。

特定の企業からの依頼という限定された方に向けての話だけではなく、広くファッション、もしくはその関連分野に関わる人たちに向けて話す場はないのか?

そう言ってくださる方がたくさんいるんだ、と言う気づきがありました。

この言葉は僕にとってはとても勇気になります。

今まではやっていなかったけれども、自主セミナーみたいな形で一般に向けてオープンな形の講演やセミナーといったものを、やってもいいのかな?やってみようかな?いや、やってみたいな!そんなふうに感じました。

ファッションワールド東京2015秋、今日から開幕です。

ボク以外にもとっても興味深いセミナーや講演が行われる予定です。

皆さんも機会があればぜひ聴きにきてください。

そしていつかボクも自主セミナーを開催できるようにしてみたいと思いました

 

・・・・・そういうことです。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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