良い商品という『事実』はない。良い商品という『認識』があるだけ。

公開日: VMD, マーケティング

VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。

我々は思い込みの渦の中に生きている?

【世の中に『事実』はない。『認識』があるだけだ】

これはニーチェの言葉。

酒好きの人には魅力的に感じるアルコールの香りも、お酒が嫌いな人には嫌悪感しか感じられなかったり。

空腹時には魅力的に聞こえるステーキの焼ける音や肉の焦げる匂いも、満腹の時にはまったく魅力が感じられなかったり。

 

そうなんです。

我々は『認識』したり『認識』されたりすることで生きている。

ビジネスも、その商品に価値があると『認識』されると、売れるし活用もされる。

同じ商品でも価値が『認識』されなければ、売れない。

だから、良い商品という『事実』はないのです。

良い商品と『認識』されることで売れていく、ということ。

だから価値を伝え続けなくちゃならないんですよね。

価値がある商品だと『認識』されるように、その伝え方に頭を絞ること。

 

良い商品という『事実』はないんです。

良い商品だと思われるように『認識』されるようにすることがビジネスを成功させる道かもしれません。

なぜ商品をディスプレイするの?

IMG_9842

商品をディスプレイしてみせる。

これもお客様に『認識』していただくためです。

良い商品だと『認識』してもらうためにディスプレイする。

良い商品という『事実』はなく、その価値が伝わる=『認識』されることで売れる。

だからディスプレイするんですね。

 

『誰』に『何を』伝えて『どうしてほしい』のか?

まず、このシナリオを考えること。

だから、その商品をどこにどのように表現するのか?

というプランに移ります。

そのためにはVMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)を学ぶことが有効。

 

・・・・・そういうことです。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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