売り上げをアップさせるVMDのコツ!

公開日: VMD

VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。

【専門家がどんなにキレイに売り場を作っても、販売するスタッフに伝わっていないと売上げにはつながらない。販売するスタッフが深く理解していると、効果は倍増する】

今日、そんなことをツイッターに投稿しました。

そうなんです。

専門家や本部のスタッフが、その技術と情報を駆使して、どんなに綺麗な売り場、どんなに格好良い売り場、どんなに魅力的な売り場を作ろうとも、直接お客様に接するのは販売するスタッフです。

売り上げにつながる店頭の表現は販売するスタッフの理解が無いと実を結ばないのです。

なぜ販売スタッフの理解が大切なのか?

とっても魅力的に演出されたショーウインドウ。

それにつられてお客様がお店に入っていらした。

しかし販売スタッフがその意図を理解していないと、お客様との会話も弾みません。

とっても格好良くディスプレイされたコーディネート。

しかしそのコーディネートが実際にどこに置いてあるのか?販売スタッフが理解してい無いとコーディネートでは売れにくくなります。

とってもキレイに作られた売り場。

しかしそこの商品の在庫状況を販売スタッフが把握してい無いと、「一枚売れたら終わり」になりかねません。

売り上げ情報に基づいて売れる場所に売れる商品を表現したりすることもありますよね。

さらには作り手の意図通りの陳列の方法やコーディネートも。

でも実は、すでにそれは実施済みで、このお店では反応が悪かったから販売スタッフが場所や表現を変えたのに、また同じ場所、同じ表現に戻っていたりすると販売スタッフのモチベーションも下がってしまいます。

販売スタッフに共感してもらいましょう!

逆に専門家や、本部のスタッフが行う意図に販売スタッフが共感されるととても良い結果が出ます。

自分たちが思い及ばなかったコーディネート、陳列方法、演出方法に気づいてもらえる。

販売スタッフ自身が納得して感動できるお店ならば、お客様にも自信を持ってお勧めすることができます。

その売り場の魅力を発揮さすための在庫の状況、ストックのオペレーション、接客トーク。

これも工夫されて行きます。

そうすることで売り上げ効果を大きくすることができるんですね。

IMG_0984

専門家や本部スタッフの皆さん、店頭表現で最大の売り上げ効果を期待するならば、スタッフに共感されることです。

スタッフの話を聞き、コミュニケーションをとった上で圧倒的に魅力ある売り場を作りましょう。

そしてその意図を共有する、理解・共感してもらうことが大切。

そうすることで、売り上げがアップする売り場作りになる。

間違っても、勝手に売り場をいじって何も伝えずに帰ってしまわないでくださいね!

 

・・・・・そういうことです。

 

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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