遊び心が共感を呼ぶ!

公開日: VMD, ライフスタイル, 雑貨

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

良く売れるものだけ、目に見える需要があるものだけで品揃えされた店は面白くない。

売れないかもしれないけど、珍しいもの、新しいもの、とても古くものなど、遊び心のある品揃えが店やブランドの志向を伝えられたりします。

『遊び心が共感を呼ぶ』のです。

同質化しない為に

なぜなら、良く売れる商品、沢山売れる商品であればあるほど、他のお店やブランドと同じ様なモノになります。

確かに流行・トレンドがある限り、そうなってしまいますよね。

そしてそれに流されてしまえば、同質化してしまいます。

あなたのお店も、他のお店も、何が違うのか?

お客様に伝わりにくい。

沢山お店がある中で、記憶に残りにくい。

忘れ去られてしまうかも知れません。

そんななかで、遊び心のある品揃えを取り入れることで独自性をだすことが出来るんです。

ココでは、流行・トレンドだけではない、あなたらしさを伝えることが出来るから。

好きなものでコーナーを作ろう!

例えば、あなたが好きで集めている個人的なコレクションの一部をお披露目して販売したり。

お店の一部をギャラリーにして、あなたが共感出来るアーティストの作品を展示したり。

あなたが旅先で見つけた、その地ならではの民芸品をセレクションしたり。

こんな遊び心のあるコーナーを作ると、圧倒的に独自性のあるお見せになっていきますよね!

ビームスでセレクションされていた、メキシコのウッドカービング

ビームスでセレクションされていた、メキシコのウッドカービング

もしも、こんな遊び心が全くなければ、お店は単なるモノの羅列です。

どこのお店も、品揃えではあまり変化がない。

一点一点では同質化しています。

いま、セレクトショップと言えども、そのセレクト自体が同質化しています。

シャツ、スニーカー、バッグ・・・

独自にセレクトしているはずが、他の店とかぶりまくっています。

これではお客様にお店を選ぶ理由(なぜあなたの店で買わなければならないのか?)がわかりにくい。

忘れられやすい。

逆に、遊び心のあるコーナーがあれば、それがお店のアイコンとなり、お客様の記憶に残ることでしょう。

お店を選ぶ理由にもなる。

第一、あなた自身が一番楽しめるお店になる。

 

だからお店に取り入れましょう、遊び心を!

お客様に覚えてもらえて、あなた自身が楽しめる。

効率効率ばかりでは、息が詰まってしまう(笑)

 

・・・・・そういうことです。

 

 

 

 

 

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

Comment

  1. あおきゆき より:

    藤井様

    ウッドカービング、これだけ並んでいるとすごく楽しいです。動物たちがそれぞれ動き出しそうなポーズをしていて、表情もあって買いたくなります。

    何かいいものあるかな?とワクワクする気持ちを持ってまた行きたくなりま
    すね!

    お店に遊び心、、、。
    心に留めておきます!

    ありがとうございます。
    青木由紀

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VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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