お洋服のディスプレイ。楽しんで感覚を磨こう!

公開日: VMD ,


VMDコンサルタントの藤井雅範です。

今日は『VMD』というよりも、『ディスプレイ』のお話。

お洋服を『ディスプレイ』する時

お洋服屋さんで取り扱っている商品達。

お洋服、バッグ、靴、アクセサリー・・・

『ディスプレイ』をするときって、そんな商品達を少しでも素敵に見せたいですよね!

だから、それらの商品達が一番良く見える様に見せてあげること。

どうすれば一番良く見えるのか?

それを感じて表現していくことが、『ディスプレイ』における技術といえるでしょう。

そしてコレは一点一点の商品やまたコーディネートや見せたいテイストによっても変わって来るのです。

なのでなかなか教科書的に、『このアイテムはこうするべき』とは言いづらい。

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一番楽しい仕事?

商品と向きあって、感覚的に感じたことを表現してゆく、アレンジしてゆく、という作業になります。

実はコレが一番面白い。

『ディスプレイ』が好きな人たちにとっての、醍醐味でもあります。

だから楽しんで仕事ができます。

そしてそんな感覚がお客様に伝わると、一点の商品の価値が高まります。

商品の価値が高く伝わることによって『売れてゆく』ということ。

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『ディスプレイ』から『VMD』へ

『ディスプレイ』が好きな人たちはそういった“感覚的に感じたこと”や“直感”や“ひらめき”といったものを磨いておきたいものです。

でもそれって、特別練習したり理論を学んだりすることで身に付く様な種類とは違う気がする。

何気なく道に落ちている落ち葉に気づいたり、雲と空のコントラストに感銘したり、影が作り出すシルエットを面白がったり。

そんな感情の動きに何か別のものを加える(融合、ミックスする)、物事を置き換えてみる(商品に、自分の好きな物に)こんな風に深く考えてみること。

そういったことを繰り返すことで磨かれてゆくものだと思う。

 

感性で商品の価値を高く表現する→売れる→その技術を体系化する→やがて『VMD』システムが構築・・・

そういった過程をふんで、『ディスプレイ』という技術が『VMD』というシステムへと昇華してゆく。

 

・・・・・そういうことです。

 

 

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

Comment

  1. のぶはらあいこあ より:

    洋服屋してます
    日貸し店舗で1週間ですので他店といかに変化した売れるディスプレイにするかで悩んでいます!

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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