これからのビジネスは、「お客様にそっと寄り添う」こと

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

今ににも泣き出しそうな空模様、です・・・

お客様に寄り添う、とは?

お客様と接する時に大切なのは、「情緒的なことを重んじる」ということです。

お客様の情緒、それを推し量り行動するのです。

今日みたいに雨が降り出したときは、お客様に「そっと傘を差し出す」ように。

 

雨が降ったら傘を差し出しましょう

雨が降ったら傘を差し出しましょう

 

毎日お店やブランドを運営されているうちに、日々の変化に情緒的に対応することを忘れてしまいがちかもしれません。

しかし、ビジネスをする上ではこれらに対応することがチャンスにつながるのです。

午後から天気が崩れそうなら、傘やレインコートの売り場を作ってみる。

前の日から急に冷え込む予報、体感温度が大きく下がりそうなら、重衣料やあったかいニット、防寒雑貨の売り場を作ってみる。

近隣の映画館でとてもヒットしている映画があって、その映画の開演及び終演時刻には店前を沢山の人が通られるとしたら、その映画にちなんだファッションをディスプレイしてみる。

あるいは、あなたのお店のある街特有の行事を知り、そのムードにあった売り場演出をしてみる・・・・・

「感性を磨く」

「お客様の感情を推し量る」こと。

そこに、ビジネスチャンスも生まれます。

その為には、「あなたの感性を磨く」ことです。

といっても特別に難しいことではなく、「あなた自身が日々の変化やファッション、映画や演劇やその地域の行事を楽しむこと」

あなた自身がお客様のつもりで、情緒的になることです。

その上で

どんな商品があれば惹かれるだろうか?

どんなお店だったら魅力的だろうか?

どんなサービスをされたら嬉しいだろうか?

ということに思いを馳せてみましょう。

それを反映させたお店にしていきましょう。

これを繰り返し実践することが、感性を磨くことになるのです。

もちろんビジネスにも大いに役立ちます。

まとめ

お客様は「情緒的な買い物」をなさいます。

感性を磨きましょう。

・・・・・そういうことです。

 

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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