購買率を上げる方法!

公開日: PP, VMD, 導線


VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもブログを読んでくれてありがとうございます!

 

昨日のブログで、お店にしっかり開口をとってお客様に入っていただこう、という趣旨の記事を書きました。

昨日の記事↓

「月坪売上、とれていますか?」

その次にするべきことについて、書いてみますね。

それは以下の二つになります。

①導線幅の確保

②当たりの部分(導線奥の正面)への演出

 

導線を確保しよう!

①について。

まず、しっかり開口部をとったら、導線を確保します。

主導線の導線幅は1200mm〜1500mm以上です。

ベビーカーやカートで入店されるお客様が多い環境(ショッピングモールなど)では1500mm以上必要。

これはベビーカーやカートがすれ違える導線幅になります。

そういったお客様がほとんどいらっしゃらない場合なら、1200mm程度で大丈夫です。

 

PPを設置しよう!

②について。

開口部から入店されたお客様が、更に奥へ、奥へ行ったらコーナーを曲がって次の奥へ・・・

と、回遊導線が長くなるように、ポイントポイントに、コントラストのある演出を設置します。

いわゆるPPですね。

赤い破線の部分がPPポイントです!

赤い破線の部分がPPポイントです!

 

 

これは、ラック内であればフェイスアウトで表現、空間があればマネキンを設置する、棚があれば卓上ボディを置く、又は写真のようにパネルで演出しても良いですね!

パネル演出例

パネル演出例

パネル演出例

パネル演出例

パネル演出例

パネル演出例

 

 

このような工夫で、お客様の導線を長く取っていただくように仕掛けます。

導線が長くなる=滞留時間が延長される=購買率の向上・・・という効果が期待できるというわけです!

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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