練習すれば、必ず上達する!


VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもブログを覗いてくださり、ありがとうございます!
以前ショーウインドウ初体験!という記事を書きました。
とっても反響があったので、ちょっと続編的なお話を書いてみますね。

練習すればうまくなります。

ずっと昔、ボクがVMDに携わり始めた頃の話。
来る日も来る日も棚上のディスプレイ(PP)ばかり作っていました。
というか、それしかやらせてもらえなかった・・・
“徒弟制度” の様な形で仕事していたもので、一定の技術を習得するまでは、次のスッテップに進めなかったのです。

でもね、その修行を通してわかったこと。

それは、“練習すれば必ず上手くなる”、ということです。

DSC04970

 
早くショーウインドウのディスプレイ(VP)をやりたかったのに、毎日毎日棚上のディスプレイ(PP)ばかり。

でも、毎日やり続けると上達するんですね。

これは歴然です。
棚上のディスプレイが上達すると、今度はショーウインドウのディスプレイ。
当時は結構立派なショーウインドウが多かったので、とてもやりがいがありました。
プレッシャーも多かったですが・・・(笑)
その次は商品のレイアウト変更。

いわゆるIP(アイテム・プレゼンテーション)といわれているもの。
これも結構難しいんです。
計画されたマーチャンダイジングととても深く関わりますし、売り方にも大きく関わります。
いつも同じパターンがあてはまる訳ではないのです。

このように毎日毎日繰り返し練習することで、技術は上達します。

しかし、VMDの目的は“売上をアップさせること”・・・

そのためのVP、IP、PPを行う訳です。
ただ漫然と数をこなすのではなく、 “どうすればお客様に伝わるだろう” ということを常に頭に置いて考え、VP、IP、PPを実施することが大切です。

VPならば、どんな風にすればお店の前を通られるお客様の足を止めることが出来るだろう、振り向かすことが出来るだろうか・・・

IPならば、どんな風にすればそのラックや棚で展開されている商品のムード、スタイリングを感じさせることが出来るだろう、見やすい配列に出来るだろうか・・・

PPならば、どんな風にすればそのPPからIPに誘導出来るだろう、商品の特徴を表現出来るだろうか?・・・

いつもいつもそのことを考えて実践してゆきます。
そして出来上がりを客観的に確認する。
販売スタッフとその意図を共有する。
こういった作業の積み重ねが大事です。

修練に修練を重ねたら必ず身に付く技術があります。

その技術を “どうすればお客様に伝わるだろう” ということを頭に置いて表現することです。
練習を重ねることが“売上をアップさせるVMD”への近道なんですね・・・
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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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