売り場に変化が欲しい時、知っておきたいノウハウとは?

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもブログを読んでくれてありがとうございます!

 

売り場の再編集をやってみよう!

お店の中の商品のレイアウト、どうしていますか?

いつも同じ手法でレイアウトを行っている方も多いでしょうね!

もし、売上が悪化している、お客さんの反応が薄い、他では売れている商品の動きが悪い・・・

などなど、の状況であったなら、“売り場の再編集”を行ってみてはいかがですか?

これは、商品自体に変更や新入荷がなくても、見せ方や編集方法を変える事で売り場を活性化させる手法です。

例えばこういった例・・・

 

 

ブランド別レイアウトをアイテム別レイアウトに

→例えばAブランドコーナー、Bブランドコーナーとブランドで分けて陳列されていたレイアウトを、パンツの集積、ブラウスの集積とアイテムでまとめてみせます。

アイテムが欠けて、一つのブランドでコーディネートしにくい場合などに有効ですね。

ブランド別レイアウトをオケージョン(シーン)別レイアウトに

→例えばパーティウェアコーナー、カジュアルウエアコーナー、ビジネスウエアコーナーと各オケージョンでまとめてみせます。

お客様にとって選び易い売り場になりますね。

さらに細かくいうとこんなことも再編集なんです。

ネクタイのブランド別編集を色、柄編集へ

→通常はブランド別で展開しているネクタイ売り場を、セレモニーやシーズンに合わせて、柄別や色別で見せます。

これも選び易さにつながります。

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リビングウエアのアイテム別レイアウトをテイスト別レイアウトに

→通常は、カーテン、クッション、とアイテムで分けてレイアウトしているものを、ナチュラル、モダン、といったテイスト別で、フルアイテムコーディネートする、スタイルを見せる、という編集をします。

スタイルが見えることで、新たな価値を創造、コーディネートの発見が出来ますね。

 

“売り場の再編集”をすることで、店舗自体の鮮度がアップします。
動きの無かった商品にスポットが当たり、稼働したりすることも・・・
商材に変化が乏しい時期などに試してみてくださいね!
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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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