POPやポスター、配置する時に気をつけたい4つのこと!

公開日: VMD


こんにちは!

藤井雅範です。

 

時々目にします。

POPやポスター表示物まみれのお店。

ファッションのお店で、です。

壁にはポスターが貼ってある、天井からはバナーが垂れている、棚にはPOPが乱立している、商品にはパウチされたカードがひとつのボディに7個も???

 

おそらくお店としては伝えたい事がいっぱいなんでしょうね。

店全体で行っている『改装セール』の表示

そのコーナーを表示する『カテゴリー』の表示

まとめ買いを促す『二枚目から半額』の表示

機能性をアピールする『クールビズ』の表示

同じく機能性をアピールする『吸水速乾・ノーアイロン』の表示

さらには『新商品』の表示・・・

お店に入ると、一度にこれらの事柄が目に入ってきました。

 

とっても伝えたい事がある、それはわかります。

でも残念ですが、いちいちそれら全部を目で追おうとは思えませんでした。

逆に言えばせっかく陳列されている商品の色や柄やフォルムや素材感といったものは伝わってこない。

本当は一番大切なことかもしれません。

 

ずいぶん以前に書い記事で、未だに沢山読まれているこんな記事があります。

ここに書いたように、人は『色』『言葉』『顔』『形』『コントラスト』といった要素に目が言ってしまうものなのです。

大量のPOPやポスター表示物は『言葉』と『色』と『形』の洪水としてお客さんを襲うのです。

 

伝えたい情報がたくさんあることは悪いことではありません。

しかし次のことを実行されて見てはいかがでしょう?

引き算をする

本当に今、すべての情報を掲示しておかねばならないのか?

もう鮮度が落ちている情報はないか?

配置場所を意識する

高い位置(遠くからでも見える)低い位置(近づいたときに見える)で表示する内容、表示物のサイズを変化させているか?

『色』と『形』を整理する

伝えたい情報の内容によって、使う『色』と『形』を絞り込んでいるか?

表示物が商品の特徴(色や柄やフォルムや素材感)を殺していないか?

店に入ってから出ていくまでをお客様目線で確認する

伝えたいことと商品自体の魅力のバランスは良いか?

店の奥に入って行きたくなるか?

一番奥に行って振り返って見ても、魅力的な見え方か?(ディスプレイや表示物が全部背中をむいていたり、裏側が見えていたりしないか?)

 

この4つのことを実行してみてくださいネ。

今募集中のセミナー

【6/20 VMDセミナーin福岡

日時:
2018
年6月20日(水)
時間:
セミナー/18時~21
懇親会/21時~23時 (セミナーだけ、懇親会だけ、の参加は出来ません)

場所:
『STEREO(ステレオ)』内『サイドB』(別室となっています)

http://www.stereo.jpn.com/stereo/

福岡市中央区大名2-1-4 ステージワン西通りビル3F     

参加費:(消費税含)
・セミナー&懇親会:15,000

お申込みフォームはこちら >>

 

【6/28 VMDセミナーin横浜

日時:
2018
年6月28日(木)
時間:
セミナー/18時~21
懇親会/21時~23時 (セミナーだけ、懇親会だけ、の参加は出来ません)

場所:
カリフォルニアダイナー『プレイヤーズ』

https://sumamoba.com/players

神奈川県 横浜市西区南幸2-6-1 山田ビル 3F

参加費:(消費税含)    

・セミナー&懇親会:15,000

お申込みフォームはこちら >>

 

【7/3 VMDセミナーin仙台

日時:
2018
年7月3日(火)
時間:
セミナー/18時~21
懇親会/21時~23時 (セミナーだけ、懇親会だけ、の参加は出来ません)

場所:
『STYLUS(スタイラス)』

http://stylus-cr.net/

宮城県 仙台市青葉区春日町1-5 SKビル定禅寺3F    

参加費:(消費税含)
・セミナー&懇親会:15,000

お申込みフォームはこちら

 

リアル店舗の売上アップに、新しい気づきやモチベーションを上げるきっかけが欲しい方。

お役になてるお話だと思いますよ。

皆さんとお会い出来ることを楽しみにしております!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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