“プレゼンテーション”の意味を考えましょう!|VMD用語

公開日: VMD, 自主セミナー


こんにちは!

藤井雅範です。

プレゼンテーション (英語: presentation) とは、情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す(宣伝等)。略してプレゼンとも呼称される。ーWikipedhia より

お店でのプレゼンテーションの場合は、“聴衆”を“お客様”と読み替えることが出来ますね。

VMDを構成する要素にVP,PP,IPと呼ばれるものがあります。

それぞれプレゼンテーションのことなんです。

 

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション

→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。

ファッションなどの物販のお店ではショーウインドウやメインのステージ。

飲食店やサービス業ではサンプルのショーケースやA看板で表現することが多いですね。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション

→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。

ファッションなどの物販のお店ではラックや棚の近くに置かれているボディやディスプレイ、カテゴリー表示のこと。

飲食店やサービス業では店内のポスターなど。

いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

IP:アイテム・プレゼンテーション

→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

ファッションなどの物販のお店ではラックや棚など、販売用の商品が陳列されている場所すべてのこと。

飲食店やサービス業ではメニュー表がコレにあたります。

 

Wikipedhiaにならえば、これらのプレゼンテーションは『お客様に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為』でなければなりませんね。

売り手の独りよがりではいけないわけです。

  • まずVPで『ハッ!としてもらう』『足を留めていただく、店に入っていいただく』
  • 次にPPで『ホゥ!と気付いていただく』『コレッ!と商品に近づいてもらう』
  • そしてIPで『似合うかも?欲しいかも?』『吟味・お試しいただく』

それぞれの部分でお客様の心を動かし、行動してもらうために考えて考えて工夫をする。

コレが“プレゼンテーション”しているということですね!

ただ売れ筋をマネキンに着せていることを“プレゼンテーション”とはいいません!

 

会社やブランドやお店を経営・運営されている皆さん、“プレゼンテーション”出来ていますか?

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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