バッグのディスプレイ3つのポイント|商品が主役!

公開日: VMD, VP


こんにちは!
藤井雅範です。
 
今日は全国のイオンモールのテナントさんが参加してくださったVPコンテストの入賞作品のコメントを書いていました。
ディスプレイ部門16作品、POP部門16作品と総評。
皆さんが創意工夫して作ったディスプレイやPOPをじっくり拝見しました。
ボクはディスプレイが好きなので見ていてとても楽しかったなぁ。
 

NYで見かけたBAGのディスプレイ

この写真は去年ニューヨークで見かけたものです。

SONIA RYKIELのBAGのディスプレイ。
 

商品の表情を活かす

このBAGはメッシュ素材
その複雑な表情をわかりやすくするために背景はシンプルに無地に。
 

商品のカラーを活かす

メインで展開されているカラーはチョコレート色。
なのでそれを引き立たせるために薄いブルーを少量加えた配色にしています。
 

商品の使用シーンを表現する

BAGなので手で掴んで下げた時に時に一番表情が出る。
だから、天井から6本の木製のハンドを吊るしてディスプレイ。
高さに変化を出すことでリズム感が出ます。
静止しているのに動いているような効果が有るんですよ!
 

商品が主役!

シンプルな表現方法だけど、商品の良さが伝わってきますねぇ。
こんなディスプレイ好きやなぁ・・・
 
やはり、ディスプレイの基本は商品を引き立たせることから。
商品の良さを理解、研究し表現方法をプランしていく。
あくまで商品が主役、道具は脇役です!
 
 
 
さてそんなニューヨークで見かけた表現にも触れながら、今の時代に伝わるVMDについてお話しますよ!
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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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