売上をアップさせるには Ⅱ

公開日: VMDノウハウ


“僕は一日に
 50枚エルヴィスを
 描いたことがある”
アンディ・ウォーホル

 

昨日、《売上をアップさせるには》
という記事を書きました。

 

そこでの「打つべき手立て」を
更に詳しく書いてみます。

 

20130716-1

 

→店前通行量をあげるには・・・

●館のウインドや共有スペースを
借りてVPを行う。

必ず、その場所から、店舗までの
わかりやすい見取り図を用意する
こと。(お客様を誘導する為)

 

→入店率を上げるには・・・

●まず、店前通行客数調査を行う。

メインの動線を理解する。

間口別の入店数を理解する。

メインの動線から
VPが良く見えるように
構成を調整する。

一番入店の多い間口に
ホットスペースを設置。

通路幅を確保する。

目安として、20坪以下なら
通路幅90cm以上。

20~60坪ならメイン通路120cm
サブ通路90cm以上。

60~100坪ならメイン通150cm
サブ通路120cm以上
を確保しましょう。

入り口から奥へ向かって
什器の構成が徐々に高く
なっているか?確認する。

奥の壁画、特に入り口から
良く見える高い場所に
魅力があるか?(抜けて
いないか? )を確認し、修正する。

ファサードから店全体を見渡して
インパクトが出ているか?確認する。
特に見える色が多すぎる場合
色を絞りこむ。

メインカラー3色以内が目安。

カラーを沢山使う場合は、彩度(鮮やかさの度合い)と明度(明るさの度合い)を合わす・・・

こういったことを行います。

“勘”だけで行うより
“調査”を行うことで、より発見があり
更に精度が高まります。

 

 

大変だと思いますか?
愚直に、でも楽しんでやりましょう。
こうすることで、入店客数を
増やすことが出来るんです。
すなわち、売り上げをアップさせる
ことが出来るんです・・・

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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