売上をクリエイト(創造)しよう!|ディスプレイと導線

公開日: IP, PP, VMDノウハウ, 購買行動

クリエイティブって作り出す意味の“創造”と訳せますね。

更にはイメージする“想像”とも捉えてみましょう。

言葉遊びです(笑)

 

創造は想像だ!

お洋服を着こなしや着ていくシーン、そんなライフスタイルを“想像”できるようにディスプレイしてみる。

遠くからでも見えるように高い位置にディスプレイを配置。

その下の部分に、買い上げ出来る商品を陳列しておく。

そのディスプレイに興味を持っていただければ、お客様をその場所まで誘導することが出来ます。

 

できるだけ想像力を働かせてもらうのです。

こうする事ができれば、お客様は右脳が活発に動き出します。

右脳が刺激されると、論理的ではなく感情的にその商品の価値が伝わりやすくなるのです!

お客様に売り場まで近づいていただいて、手にとっていただける。

ここまでできれば購買率(お買い上げしていただける確立)はグンと高まりますよね!

 

魅力がなければ、お客様はなかなか奥まで入ってきてくださらないものです。

しかしこんな工夫をお店の中で積み重ねていくことで、お客様に興味を持っていただき導くことが出来るのです。

高い位置にライフタイルの演出をして誘導

高い位置にライフタイルの演出をして誘導

上部で表現されている商品が下部に陳列されている

ライフスタイルを見せて商品に触れていただく

 

売上も創造できる!

お客様にその商品のあるライフスタイルを“想像”していただく。

そんな表現をしてみましょう。

何もしていない時とは購買率が変わってくる。

つまり、お店にいらっしゃるお客様の数が全く変わらなくても売上はアップする、ということ!

お店をそんな風に演出することで売上も自らクリエイト=創造出来る。

こう言った事に気付く事、そして実際やってみる事。

それが創造的=クリエイティブなことなんです。ねっ、出来そうでしょ?

 

VMDや販売促進はクリエイティブな仕事です。クリエイティブというのは“創造”すること、作り出す事であると同時に、使用感をイメージさせる“想像”させることなんですね!

皆さんの創造力を発揮して、お客様に伝わる仕掛けをクリエイトする。

すると売上も“創造”する事が出来るんです。

今一度お店の中を見回してみましょう。

奥まで入りたくなる、魅力ある演出がなされていますか?

 

・・・・・そういうことです。

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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