バッグが主役のVP

公開日: VMDノウハウ


今日は
北の街に来ています。

ここのところ
旅が続きます。

ここはボクの住む街より
12度、気温が低い。

街を歩く人のスタイリングが
違いますね・・・


あなたのお店は
バッグを扱っていますか?

そして
バッグのVP、工夫していますか?

もし、あなたのお店が
アパレルもバッグも
扱っているとしたら
コーディネートしてみせるのも
有効ですよね。

ただし
アパレルを着ているボディに
バッグを持たせるだけでは
面白くありません。

それだけでは
バッグも目立たないでしょう。

あくまで、バッグが主役
アパレルはその引き立て役
という設定での事例を
ご紹介します。

20130602-1

ベージュのバッグを
コントラストをつけて
見せています。

半身ボディは全て真っ赤なニット
ルージュも真っ赤にしました。

こうすることで
ベージュのバッグが
浮き立って見えてきます。

20130602-2

ネイビーのバッグを見せています。
こちらは、全て白いブラウス。

背景を白に統一することで
バッグのディティールが
浮き立って見えますよね。

 

このようなVP表現をすることで
バッグを主役に
そのスタイリングイメージまで
同時に伝えることが出来ます。

バッグの価値を
高く伝えることが出来るのです。

 

この場合、主役はあくまでバッグ
ですが、真っ赤な赤いニットや
白いブラウスも
好調に売れましたよ。

でもね

このようなVPを企画するときは
“あくまで主役はバッグ”
で考えましょうね

 

ここがどっちつかずだと
お客様に伝わりにくく
なりますから・・・

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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