お客様にお店に入っていただくために|入店率アップへの3つのチェックポイント

公開日: VMDノウハウ


こんにちは!

藤井雅範です。

入店率アップへの3つのチェックポイント

お店の前を歩かれる方は多い。

お店の中の見通しも良いし、外に対してディスプレイも出来ている。

でも実際お店の中に入っていらっしゃる方は少ない。

そんな時にチェックしておきたい事を書いてみます。

・お店の奥の壁が寂しくありませんか?

お店の奥の壁、特に上部がガランとしている場合。そこにディスプレイや演出を施して見ましょう。できれば、奥の演出のカラーと手前の演出のカラーを同じ色で連動させると効果的です。人が遠くからでも認識しやすいのは“色”。まず色で奥に興味をもたせ、連動した色の手前でディティールに興味をいだかせるのです。

・お店の入り口、間口が狭くなっていませんか?

入り口のドアが閉じられていれば開いてみる。間口が狭ければ広げてみる。

・お店の入り口から店内を見て圧迫感がありませんか?

お店の中もトルソーやマネキンがすべて正面向きで突っ立ている。こんなときは角度をつけてみましょう。正面だけでなくナナメに向けて置いてみるのです。

お店の中のショーケースが全部縦向きに並べられている(塞がれて商品が見えない部分が入口側を向いている)。こんな場合はそのショーケースの角度を変えてみる。或いは塞がれている面の前にトルソーやマネキンや短いラックを置いてみる。

 

こんな工夫をしてみてくださいね!

お客様は、お店のリースライン(外と店内の境界線)を超えることに、潜在的に抵抗があるものなのです。

その負担を解消してあげることでお店に入りやすくなります。

せっかくあなたのお店に興味を持ったお客様が、入店されるのを躊躇されているとしたらもったいないことです。

まずはやってみてくださいね!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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