VPは何故大切か?

公開日: マーケティング

ファッションを
売っているお店なのに、
VPスペースを設けていない店
あっても端っこの
目立たないスペースだったり
する店がありますね・・・

 

VPとは・・・

『VP:ヴィジュアル・
プレゼンテーション

→そのお店のMDの特徴や
コンセプトを表現すること
またはそのスペースのこと。
一般的にはお店のファサード
(入り口、通路面の
お店の顔の部分)
にあるショーウインドウや
ステージ上で数体のスタイルを
まとめてみせる場合が多い。』

 

20130730-1

 

VPスペースを設けていない
理由として、

  • 見せるだけのショー
    ウインドウやステージを
    作るくらいなら商品を置く
    スペースにした方が
    効率が良い
  • 店の中央部はよく見える
    スペースなので、入り易く
    開放的にするために
    ウインドウや
    VPステージは作らない
  • VPを維持するのに
    手間や技術や経費がかかる

 

などの理由があると聞きます。

 

とっても残念な話です。

 

どうしてかというと・・・

 

ファッションをお客様に接客応対で
提案する場合、その服を着れば
どんな風に見られるか?
どんなシーンで活躍するか?
どんな着回しが出来るか?という
商品が持つ価値を
1対1で時間をかけて
説明することになります。

 

しかし、ショーウインドウや
VPステージで表現すると
瞬時に多数の人に対して
説明することが出来ます。

更に
1対1の接客ではないので
売り込み(押し売り)に
なりません。

見たい人は見る
見たくない人は
見なくてよいのですから・・・

接客応対の場合は
タイミングが悪いと
お客様を失ってしまう危険も
ありますからね・・・

また、常に
VPで表現するテーマや
コンセプトを明確にすることで
お店の主義主張を
伝えられることになります。

沢山似たようなお店がある中で
独自化された店、選ばれ易い店に
なる近道でもあります。

めんどくさがらずに
ショーウインドウ
VPスペースを活用しましょう。

入店客数アップ
更には将来のお店のファンを作る
入り口の一つなのです

The following two tabs change content below.

藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

この記事に対するメッセージを御願いします。
いただいた熱いメッセージが元気の素になります。
それを励みに進化した内容でブログを書き続けます。

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

コンサル依頼 セミナー・講演・執筆依頼

藤井雅範プロフィールPDF
セミナーやコンサルティングをご検討される際の資料としてプロフィールをA4にまとめました。ぜひご活用ください。
売上がUPするVMD購読メール
ここからメールアドレスを登録していただくと「売上がUPするVMDブログ」の新着記事の通知をいち早くメールで受信できます。ぜひご登録ください。
VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

  • Twitterfacebookgoogle+InstagramPinterest

  • 更新情報をメールで受信できます。

PAGE TOP ↑