カラーパレットはお客さんの満足度を高める!?
カラーパレットのように多色展開すると、売り場自体の魅力アップにもなり、お客さんを売り場に吸引する効果もある。反面、不良在庫に繋がるリスクもある。そこでやっておきたい工夫とは?
カラーパレットのように多色展開すると、売り場自体の魅力アップにもなり、お客さんを売り場に吸引する効果もある。反面、不良在庫に繋がるリスクもある。そこでやっておきたい工夫とは?
PコーラとCコーラを比較。味は美味しい、景品も付く、有名人気ミュージシャンがCM出演している、なのに売上は負けてしまう・・・その理由は?
最近良く目に、または耳にする言葉が『OMO』On line Merges Off lineの略です。オンライン(インターネット)とオフライン(リアル店舗)の融合。お客様に、より豊かな購買体験をチャネルを超えて提供することを目指しているのが『OMO』なのだと思います。
こんにちは! VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ライフスタイルショップ人気 『ライフスタイルショップ』という言葉をよく耳にするようになってから随分...
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VMD面でカルディを語る時、その店舗空間に関して言われることが多いと思います。迷路のような導線作り、宝探しのような密集型陳列。でも一番売上に貢献しているのは他にあると思います。それはカルディ名物と言えるコーヒーのサービスをするスタッフです!
『無印良品 銀座』にはホテルやレストランが併設されている。そこでは売り場の商品が使われています。実際に試してみて気に入ると、当然購買される確率が高くなります。実際にプライヴェートで使うことに勝るプロモーションはないのです。
デパートなど、ギャラリーを併設した商業施設は沢山ありますね。先日視察した『無印良品 銀座』のギャラリーの展示は、ストンと肚に落ちる感じがしました。なにより無印良品のコンセプトと合致している気がしたから。
商業施設を盛り上げるという意味で効果があるのがイヴェントです。わかりやすく言えば百貨店でよくやっている『北海道物産店』的なもの。食から始まりトラベルグッズ、書籍、アパレルグッズまで展開し映像と音でも演出できれば、購買の機会は増えることでしょう。無印良品銀座の『インド祭』はその良い例です。
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昔はディスプレイの技術だけで売れていた時代がありました。その頃ならVMD=ディスプレイと捉えられても仕方がなかったのかもしれません。しかし今は違う。とても有効な手段であることは間違いないですが、それだけで売上はアップしないのです・・・
眼鏡屋さんがおしゃれなカフェを併設していたり、ファッショングッズや本の売り場があったりすれば?メガネだけなら年に1回だけ、カフェなら年に10回、ファッショングッズや本なら年に5回と来店頻度が飛躍的に高くなる。お客さんとの接触回数が増えると、目に関するお悩みや相談も当然受けやすくなる
ほとんどの方が具体的に買うものを決めずにお店に入ってくるのです。だから「いらっしゃいませ。今日は何をお探しですか?」なんて聞いてはいけません。お客さんが心地よくなるような応対・会話・店舗環境を心がける。そうすることでお買い上げされる確率が高くなるのです。
これからのリアル店舗。今までとは視点を変える時期になっていまる。ECを敵でもなく、飲み込まれるのでもなく、お互いを引き立てる存在として認識する。その上で大切なこと、人間がお客様に届けることにフォーカスすることで、よりお客さんに支持されるリアル店舗を目指してゆく、ファッションワールド東京ではそんなヒ...
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モノとしてのメガネを売っていれば、壊れたときか視力に変化があったときにしか行きません。でもここは、わざわざ何度も行きたくなる眼鏡屋さん。来店頻度の高い眼鏡屋さんって、なかなかないでしょ?さてその理由は?
新商品を店頭で見せたり、ウインドウのディスプレイを変えたり、インテリアを変更したり、お店の什器のレイアウトを変えたり、お花や植栽を変えたりすること。これは新規のお客さんを呼び込むため、そう思ってはいませんか?実は上顧客さんほど、あなたのお店の変化に敏感なのです!
顧客さんが頻繁にそして長い期間来店し続けていただければ、こんなに嬉しいことはない。新規客獲得が容易ではない今、この考え方のほうが理にかなっています。ではなぜ顧客がお店に来なくなるのでしょう?
「VMDって店頭の売上アップの施策でしょ?直接小売をしていないメーカーにも必要なんですか?」そんなお話や質問を受けることがあります。僕の答えはこうです。『BtoBtoCのビジネスではとっても役に立ちますよ!』
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タイトルはお客さんに存在を気づいてもらうためにもとても大切なもの。お店のキャッチコピー、イヴェントのタイトル、ディスプレイのテーマ、商品につけるPOP・・・どれもタイトルが大切。お客さんに興味を持ってもらうタイトルをつけてみませんか?そしてそれを店頭で、黒板で、POPで、ブログで、SNSで発信してみてくだ...
「VMDをビジネスのシステムとして取り組むとは、例えばどういうことでしょう?」そんな質問をいただきました。VMDをビジネスのシステムとして取り組む上では“MAP”というものが重要になってくるんです・・・