注目されるディスプレイのコツは『間』!

公開日: VMDノウハウ, VP, アクセサリー

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

ディスプレイを見やすくするコツは、『間』にあります。

『間』を取り入れることで、あなたの商品やブランドの価値が伝わりやすくなるのです。

お客様に見てもらいやすくする為に

なぜならお客様は歩かれている間に、そのディスプレイを判断するから。

瞬時の判断です。

そこでは見やすいか?見やすくないか?この違いで見ていただける確率は大きく変わって来るのです。

『間』があると視線を向けていただきたい場所へ誘導できるのです。

どこを見て良いか?

これが瞬時にわかります。

逆に『間』がないと、どこに視線を向ければ良いのか?

何を見れば良いのか?

混乱を来してしまうのです。

空間を取る意味での『間』

さらにメリハリという意味での『ギャップ』

こういうテクニックを使うと効果的です。

 

『間』を取り入れた例(ビフォア、アフター)

たとえばアクセサリーのディスプレイでいえばこういうこと。

IMG_8456

ボリューム感はありながら、空間を開けることで商品が際立って見えますね!

もしもこれがなければこうなります。

IMG_8450

 

 

『ギャップ(メリハリ)』を取り入れた例(別店舗)

たとえば複数のマネキンによるディスプレイでいえばこういうこと。

ZARA

色相は変えながら彩度と明度を合わせたメリハリのあるスタイリング。

その3体のマネキンをグッと固めて配置。

左右に『間』もしっかりとれています。

そしてそれぞれが際立って見えますね。

もしもこれがなければこうなります。

IMG_6583

まとめ

いかがですか?

『間』や『ギャップ(メリハリ)』がなければ商品は魅力的に見えません。

視線の持って行き場も定まりにくい。

だから、『間』と『ギャップ(メリハリ)』を取り入れましょう!

これが出来れば、あなたの商品やお店の価値がお客様に伝わりやすくなる。

 

・・・・・そういうことです。

 

 

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

Comment

  1. あおきゆき より:

    藤井様

    確かに、ビフォーとアフターでは、自分の視線の向け方が全然違いました。
    メリハリを付けると、商品やディスプレイに惹きつけられて、視線もギュッとそれを捉える事ができました。
    魅力も存分に伝わります。

    私も 「間」や「メリハリ」を計算してディスプレイをしたいと思います!

    ありがとうございました!

    青木由紀

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VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

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